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<title>雪斎の随想録</title>
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<description>とある政治学徒の戯言　ｐａｒｔ．Ⅱ</description>
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<title>小沢一郎の党籍復活</title>
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<description>■　小沢一郎氏の民主党籍が復活だそうである。 　□　小沢氏処分、8日に解除決定＝...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;■　小沢一郎氏の民主党籍が復活だそうである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;u&gt;□　小沢氏処分、8日に解除決定＝党内に異論、対立激化も―民主&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　時事通信 5月7日(月)　　　　　18時25分配信&lt;br /&gt;
　民主党は7日夕の役員会で、資金管理団体の土地取引事件で無罪判決を受けた小沢一郎元代表の党員資格停止処分について、10日付で解除することを了承した。8日の常任幹事会で正式決定する。消費増税関連法案への反対姿勢を強める小沢氏の処分解除で「反増税」の動きが加速するのは確実で、党内対立が激化しそうだ。&lt;br /&gt;
　役員会では、輿石東幹事長が「社会保障と税の一体改革などの課題を進めるため、挙党一致で対応する必要がある」として、8日の常任幹事会に処分解除を諮ることを提案した。&lt;br /&gt;
　ただ、昨年2月に処分を決めた際の党員資格停止期間は「判決確定まで」だった。このため前原誠司政調会長は、検察官役の指定弁護士が9日に控訴するかどうか最終判断することを踏まえ、「まだ処分解除を決めるのは早い」と慎重論を唱えた。ほかにも、「小沢氏は説明責任を果たすべきだ」という意見も出たが、最終的には輿石氏が一任を取り付け、解除の方針が固まった。　&lt;/u&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　だが、このことには、「どうでもいい感」が濃厚に漂っている。&lt;br /&gt;
　党籍復活の根拠とされる先刻の無罪判決は、ただの「一審判決」である。控訴ということになれば、先が続く話である。&lt;br /&gt;
　最高裁まで行けば、決着は何年後のことになるのか定かではない。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　「小沢裁判」などの行方とは無関係に、彼には、政治上の「影響力」が残っているのか。&lt;br /&gt;
　小沢復帰で民主党の党勢は復調するのか。逆であろう。&lt;br /&gt;
　民主党という看板でなくても、「小沢党」で次の選挙を闘ったら、小沢陣営の勢いは、どのくらい保たれるのか。「数は力」の信仰の人物が「「数」を失ったら、どうなるのか。&lt;br /&gt;
　しかも、御本人はもう齢七十になろうとしている。&lt;br /&gt;
　石原慎太郎東京都知事のように明確な政策志向があれば別であるけれども、彼には、そうしたものはない。『日本改造計画』で書いていたことも、弊履のように捨てた。今さら、何らかの政策上の「旗」を掲げても、誰かが呼応するのも難しいだろう。&lt;br /&gt;
　彼には、「既に終わった」感が漂っている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　「政局」しか頭になかった政治家の末路である。政治は、政策志向だけで語れるものではないけれども、そうした政策志向を大事にできない政治家は、簡単に失墜する。小沢氏が『日本改造計画』で書いていたような政策志向に戻ることもなそうである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　下らないのが、「小沢側近」という議員たちの挙動である。&lt;br /&gt;
　自分に「議員」しての立場を与えているのが小沢氏ではなく有権者であることを、彼らは忘れていないか。&lt;br /&gt;
　「小沢ガンバロー」と気勢を上げるので、様々な疑惑について説明するように小沢氏に進言するのが、彼らに期待されていることであろうに…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　小沢氏の党籍復活は、「党内融和」の模索だそうである。&lt;br /&gt;
　だが、「党内融和」を図ったところで、党勢の沈下が進んだら、意味がないと思うのだが…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　民主党は、次の選挙で下野するとして、その後に「政権復帰」の機があると思っているのか。&lt;br /&gt;
　その「芽」を残せるかどうかは、今の姿勢にかかっているはずだが…。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>雪斎</dc:creator>
<dc:date>2012-05-08T03:46:08+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-fe9c.html">
<title>フランスの「政変」</title>
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<description>■　丁度五年前、雪斎は、パリにいた。 　そこで、ジャック・シラクからニコラ・サル...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;■　丁度五年前、雪斎は、パリにいた。&lt;br /&gt;
　そこで、ジャック・シラクからニコラ・サルコジへの政権移譲の瞬間を観た。&lt;br /&gt;
　サルコジは、ある意味で、「不運な」政治指導者である。&lt;br /&gt;
　リーマン・ショックから欧州債務危機である。こういう「より悪くなることを防ぐ」対応に忙殺されたら、執政の成果を国民にアピールするのは難しい。「より悪くなることを防いだ」成果は、説明が難しいのである。&lt;br /&gt;
　そして、サルコジは、五年でエリゼ宮を去ることになる。&lt;br /&gt;
　もっとも、サルコジは、「フランス気質」を余り感じさせない政治家であった。マリーヌ・ル・ペン、フランソワ・バイルといったように、「政策だけなら近そうな政治家」が続々とサルコジに距離を置いたというのにも、そうした事情が反映されていよう。それに比べれば、フランソワ・オランドは、「普通のフランス政治家」である。　ただし、オランドは、サルコジが「小賢しい」趣きを持っていたとすれば、「小物」臭が濃厚に漂う。フランソワ・ミッテランの「カリスマ性」を思い起こせば、そのことは瞭然としている。&lt;br /&gt;
　故に、オランドが政権の座に就いたところで、、フランスの直面する状況が劇的に好転するわけでもあるまい。&lt;br /&gt;
　フランソワ・ミッテランが政権の座に就いた時、その当初の社会主義的な経済政策は、無残な失敗に帰した。&lt;br /&gt;
　ロナルド;レーガンやマーガレット・サッチャーは、ミッテランの失敗を横目で見ながら、その「新自由主義」施策を加速させた。だから、一九八〇年代以降の「新自由主義」路線の乳母役は、ミッテランである。その後、ミッテランは、「コアビタシオン」を形成し、ジャック・シラクに内治を任せることで、経済復調を実現させた。&lt;br /&gt;
　翻って、オランドである、&lt;br /&gt;
　年収１００万ユーロの層には所得税７５パーセントとか、１５万ユーロの層には所得税４５パーセントとかという政策を出している。「パイを増やす」方策を出せていないのが、相変わらずといったところか。&lt;br /&gt;
　もっと考えるべきは、ドイツとの関係である。&lt;br /&gt;
　おそらく、サルコジがアンゲラ・メルケルととともに積み上げてきたような「欧州債務危機」対応策を一気に反故にするような対応は、できないであろう。財政支出にる景気刺激の余地を幾分か広めるという程度の対応であろう。そうでなければ、オランドは、メルケルの顔をつぶすことになる。　オランドが「我を張る」ようなことをしたら、ヨーロッパの将来も危ういであろう。&lt;br /&gt;
　それにしても、どの国でも、「緊縮政策」は評判が悪い。「ばらまき」が大好きである。そして、その後に失望に変わる。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>雪斎</dc:creator>
<dc:date>2012-05-07T05:04:05+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-2ba2.html">
<title>「次の選挙」の意義</title>
<link>http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-2ba2.html</link>
<description>■　北朝鮮のミサイル発射は、失敗した。 　三年前の発射からは、技術上の進歩はなか...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;■　北朝鮮のミサイル発射は、失敗した。&lt;br /&gt;
　三年前の発射からは、技術上の進歩はなかったということなのであろう。&lt;br /&gt;
　北朝鮮には、「ミサイル開発の父」、「核開発の父」と称されるような技術主幹は、いるのであろうか。&lt;br /&gt;
　失敗の折々に、一々、詰め腹を切らされていたら、技術開発に必要な「経験の蓄積」などできるはずはない。&lt;br /&gt;
　だが、それでも。結局、日本の安全保障環境は、変わっていない。&lt;br /&gt;
　&lt;u&gt;□　社民、抗議するも「自衛隊展開は緊張増幅」&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　産経　2012.4.13 13:50 ［核・ミサイル事情］ &lt;br /&gt;
　社民党は１３日、北朝鮮の「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射を受け、「国際社会の意思を無視した発射に断固抗議する」との談話を発表した。&lt;br /&gt;
　重野安正幹事長名の談話では、イージス艦や沖縄県に地対空誘導弾パトリオット（ＰＡＣ３）を配備した政府の対応について「『北朝鮮の脅威』を口実にミサイル防衛システムの整備・強化、『南西諸島防衛』の名目で自衛隊の沖縄展開に利用することは、北東アジアの緊張関係をかえって増幅しかねない」とも指摘した。&lt;/u&gt;&lt;br /&gt;
　こういう反応を聞くと、日本政治の最大の不幸は、ドイツにおけるヴィリー・ブラントやヘルムート・シュミット、フランスにおけるフランソワ・ミッテランのような政治家が登場しなかったということにあろうと痛感する。&lt;br /&gt;
　故に、次の衆議院選挙は、「民主党を政権の座から降ろす選挙」ではない。&lt;br /&gt;
　それは、「社会民主党」と「民主党内旧社会党残党」の息の根を止める選挙である。&lt;br /&gt;
　　おそらくは、次の選挙の後、憲法改正という「旗」を立てれば、共産党以外の日本の政党は、大概、乗ってくるであろう。「みんなの党」も「橋下・大阪新党」も、その志向は同じである。石原、平沼、亀井各氏を中心とする「元・自民党」保守政党は、いうに及ばない。次の選挙で、民主党内の生き残りがあるとすれば、それは、前原、枝野、野田といった各氏であろう。彼らのような旧日本新党系は、こうした政策志向に異を唱えることはないであろう。&lt;br /&gt;
　野田内閣支持率は、時事通信の最新のもので、２２パーセントである。１０パーセント台突入間近である。&lt;br /&gt;
　ここまで落ちると、「辞める理由と時機」が問われることになる。&lt;br /&gt;
　過日、さる筋から聞いた。&lt;br /&gt;
　「通常国会会期一ヵ月延長、七月末に消費税法案処理、同時に解散。八月末に総選挙」という観測があるらしい。&lt;br /&gt;
　雪斎は、それでいいと思う。&lt;br /&gt;
　できれば、そのあとに、「自民・公明、民主」で「挙国一致」内閣樹立をやってほしいと思うが…。&lt;br /&gt;
　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>雪斎</dc:creator>
<dc:date>2012-04-15T09:47:23+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-1c6b.html">
<title>カンボジアの「縁」の話</title>
<link>http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-1c6b.html</link>
<description>■　カンボジアという国がある。 　日本との「縁」は深い。 　クメール・ルージュの...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;■　カンボジアという国がある。&lt;br /&gt;
　日本との「縁」は深い。&lt;br /&gt;
　クメール・ルージュの虐殺、内戦の後、この国の「復興支援」にもっとも深く関わったのは、日本である。国連カンボジア暫定統治機構の明石康代表、「和平」東京会議の開催、最初の自衛隊派遣…。&lt;br /&gt;
　特筆すべきは、民法の整備であろう。クメール語をコンピューターで使えるようにしたのも、日本人の努力である。&lt;br /&gt;
　&lt;a href=&quot;http://www.jica.go.jp/topics/2011/20111222_01.html&quot;&gt;●　カンボジアで民法の適用開始－長年にわたる日本との共同作業が結実－&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
　そして、その一方では、警察官やボランティアの「人的犠牲」の記憶もある。&lt;br /&gt;
　故に、この国が発展を見ると、対外関係において「徳」を積み重ねることの意義を実感する。初代駐日カンボジア大使は、「温厚」を絵に描いたような人物だった。&lt;br /&gt;
　ところで、とあるお笑い芸人がカンボジアに国籍変更をして、マラソン競技代表としてオリンピックに出ようとしたらしい。それに国際陸連が待ったをかけたようである。&lt;br /&gt;
　雪斎は、この芸人のことを知らない。&lt;br /&gt;
　だが、カンボジアの人々の復興への努力、あるいはそれを支援した日本人の努力の「上澄み」だけをさらっていこうという浅ましさが、この芸人の振る舞いにはある。それとも、カンボジアにメダルをもたらす確たる自信が、彼にはあったのであろうか。「競技レベルの低い」カンボジアからならば、オリンピックに出られると思ったというのが関の山であろう。&lt;br /&gt;
　全く以て不愉快な話ではある。&lt;br /&gt;
　&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>雪斎</dc:creator>
<dc:date>2012-04-13T07:34:09+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-c5b6.html">
<title>「鳩山ブランド」の失墜</title>
<link>http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-c5b6.html</link>
<description>■　これは、幾ら何でも…、とおもう。 　□　ＩＡＥＡ批判発言「完全に捏造だ」と鳩...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;■　これは、幾ら何でも…、とおもう。&lt;br /&gt;
　&lt;u&gt;□　ＩＡＥＡ批判発言「完全に捏造だ」と鳩山元首相&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　読売新聞 4月9日(月)20時53分配信&lt;br /&gt;
　鳩山元首相は９日、イランのアフマディネジャド大統領と８日に会談した際、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）を批判する発言をしたとイラン大統領府が発表したことについて「完全に捏造(ねつぞう)記事であり、大変遺憾だ」と述べ、訂正を申し入れる考えを示した。&lt;br /&gt;
　国会内で記者団に語った。&lt;br /&gt;
　鳩山氏は大統領らとの会談で核開発の疑念を払拭するための努力を求めたと説明し、「非常に有意義な議論ができた」と強調した。また、「二元外交」との批判を念頭に、「政府の考え方を逸脱する発言は一切していない」と語った。&lt;br /&gt;
　鳩山氏は６日からの日程でイランを訪問した。&lt;br /&gt;
　イラン大統領府は、鳩山氏が「ＩＡＥＡがイランを含む特定の国に二重基準的な対応をとっていることは不公平だ」と語ったと発表した。 &lt;/u&gt;　&lt;br /&gt;
　そして、この記事である。&lt;br /&gt;
 　&lt;u&gt;□　鳩山氏、イランに政治利用された…自公が批判　　&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　読売新聞 4月9日(月)21時45分配&lt;br /&gt;
　民主党の鳩山元首相がイランのアフマディネジャド大統領との会談で国際原子力機関（ＩＡＥＡ）批判をしたと発表された問題で、自民党などは「鳩山氏はイラン側に政治利用され、国益を害した」と批判した。&lt;br /&gt;
　イラン訪問を中止させられなかった政府の責任も追及する方針で、政府側は鳩山氏に苦り切っている。&lt;br /&gt;
　９日に帰国した鳩山氏は、会談でＩＡＥＡ批判を行ったとするイラン側の発表を否定した。しかし、自民党は、大統領との会談を行ったこと自体が、首相経験者として自覚が欠如していると断じた。同党の安倍元首相は９日、「最も利用されやすい人が、のこのこ出て行った。日米間にくさびを打ち込もうとしているイランの思惑にまんまと乗った」と語った。茂木政調会長は同日、「（鳩山氏を）止められなかった政府・民主党にも大きな責任がある」と強調した。公明党幹部は「鳩山氏は利用された。何を考えているか分からない」と問題視した。 &lt;/u&gt;&lt;br /&gt;
　鳩山氏が積極的に「ＩＡＥＡは不公平だ」とは語っていなかったかしれない。&lt;br /&gt;
　ただし、アフマディネジャドが「ＩＡＥＡは、うちらには矢鱈にきついのよね・・・。あそこのトップは日本人なのだから、なんとかするように言っくてくれないか…」という趣旨のことを言い、鳩山氏がに同意を与えるようなことを言ったと想像することは、難しくない。要するに、「ＩＡＥＡは、イランには殊更に厳しい。故に、不公正だ」というイランの認識を否定しなかった故に、「鳩山も、そう思ってくれた」ということで、件の記事になったのであろう。&lt;br /&gt;
　これでは、鳩山氏を全く擁護できまい。「滑稽」と評する他はあるまい。&lt;br /&gt;
　鳩山内閣期、「鳩山の外交ブレーン」と称する人々は、結構、いたはずである。彼らは、どうしたのであろうか。&lt;br /&gt;
　ちゃんと知恵を出さないのであろうか。&lt;br /&gt;
　鳩山由紀夫という政治家は、悪い意味で、「いいひと」なのであろう。&lt;br /&gt;
　政治の世界に来ずに、普通に「大学教授」をやっていてくれれば、「名門・鳩山家の惣領」として、「尊敬され愛される人生」を送っていたはずである。彼の周りには、学者・文化、芸能人などが集まり、楽しい空間になっていたろうに…。鳩山由紀夫・邦夫兄弟の代で、政治家系としての鳩山家のブランド・イメージは、地に堕ちた感がある。&lt;br /&gt;
「鳩山家五代目」というのは、もはや考えられまい。&lt;/p&gt;</content:encoded>



<dc:creator>雪斎</dc:creator>
<dc:date>2012-04-10T06:35:28+09:00</dc:date>
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