February 24, 2007
■ 週末なので、簡略なエントリーを書く。
1 最近のテレビ・ドラマで観ているのは、次の三つである。
① NHK大河ドラマ『風林火山』
/ 明日辺りから盛り上がりそうである。
② NHK土曜ドラマ『ハゲタカ』
/ これは面白い。第一回放送分は、宇崎竜童さんの必死の演技が、印象に残る、
「バルク・セール」とは、価値の落ちた資産を二束三文で「まとめて売る」意味らしい。
こういうドラマを作るから、NHは侮れない。
③ 『華麗なる一族』
/ 「キムタク」だけが確かに浮いている。この俳優を除けば、「昭和の雰囲気」は確かに伝わるのだが…。
2、最近、入手したワイン
① コンポジション・レイフ[2004] /ヨーゼフ・マイヤー
/ 残念ながら、「ラマレイン」は手に入らないので、「コンポジション・レイフ」を代わりにする。
② カリュアド・ド・ラフィット・ロートシルト[2000]
/ 思わず買ってしまった。2000年モノに眼が眩んだ結果である。
3 最近の音楽
① 「水蓮―しなやかに歌って」(シィー・ヤン)
/ 中国の女性シンガーであるシィー・ヤンによる「山口百恵ナンバー」のカヴァーである。収録されているのは、「しなやかに歌って」、「秋桜」、 「曼珠沙華」、「横須賀ストーリー」、「 いい日旅立ち」、「さよならの向う側」である。全曲、中国語で歌われている。「百恵さんの歌も、アジア共通の歌になりつつある」と実感させられる。特に「秋桜」が味わい深い。
② 「ベートーヴェン:交響曲第7番」 (カルロス・クライバー/バイエルン国立管弦楽団)
/ クライバーの「ベト7」には、ウィーン・フィルを振ったものがあるけれども、このライブ版は「凄い演奏」である。しかし、この演奏を聴くときは、聴くほうも構えていないと疲れる。普段は、ギュンター・ヴァント辺りを聴いているのが、よいのであろう。
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February 02, 2007
■ 最近、購入したモノを紹介する。
① ULTRASONE ヘッドフォン PROline2500 オープンエア ダイナミック型
: このヘッドホンは、値段が非常に高い。ただし、雪斎のように、賃貸マンションの自室で夜中に音楽を聴くという生活を続けていると、ヘッドホンに「いいモノ」が欲しいとおもっていた。「音質」だけではなく「健康」に配慮したというのが、この商品のセールス・ポイントなので、思い切って購入してみたのである。
聴いてみると、実に「安心感のある」モノである。かなり長時間、装着していても、耳が痛くならない。昔、とある人物に中古のベンツに乗せてもらったことがあったけれども、そのときに抱いた感想に似ている。雪斎は、基本的に、「モノは、シンプルにして、かつ堅牢であればいい」という考え方の持ち主なので、こういう「安心感を与える」モノは、有り難いと思う。
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November 18, 2006
■ 連日の訃報である。
□ <訃報>仲谷昇さん77歳=俳優
個性的な演技で活躍した俳優で演劇集団円代表の仲谷昇(なかや・のぼる<本名・昇流=のぼる>)さんが16日、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患のため東京都内の病院で亡くなった。77歳。葬儀は家族による密葬で、劇団葬を後日行う。自宅は非公表。喪主は未定。
中央大を中退し文学座演劇研究所に入り、後に座員に。1953年、今井正監督「にごりえ」で映画に初出演し、中平康監督「猟人日記」「砂の上の植物群」では主役を務めた。
63年、芥川比呂志らと文学座を脱退し劇団雲を結成。75年には演劇集団円を結成し92年から代表。舞台、映画、テレビで名脇役として活躍し、深夜番組「カノッサの屈辱」(フジテレビ)では教授役を務め人気となった。
(毎日新聞)
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September 22, 2006
■ 時間がないので感想を一言だけ書く。
□ 9月22日付・読売社説(1)
[国旗・国家訴訟]「認識も論理もおかしな地裁判決」
日の丸・君が代を教師に義務づけた東京都教委の通達と校長の職務命令は違法――東京地裁がそんな判断を示した。
教師には、そうした通達・命令に従う義務はない、国旗に向かって起立しなかったり、国歌を斉唱しなかったとしても、処分されるべきではない、と判決は言う。
都立の高校・養護学校教師、元教師らが、日の丸・君が代の強制は「思想・良心の自由の侵害だ」と訴えていた。
学習指導要領は、入学式などで「国旗を掲揚し、国歌を斉唱するよう指導するものとする」と規定している。判決は、これを教師の起立・斉唱などを義務づけたものとまでは言えない、とした。
しかし、「指導」がなくていいのだろうか。不起立で自らの主義、主張を体現していた原告教師らは、指導と全く相反する行為をしていたと言えるだろう。
判決は、「式典での国旗掲揚、国歌斉唱は有意義なものだ」「生徒らに国旗・国歌に対する正しい認識を持たせ、尊重する態度を育てることは重要」と言っている。だが、こうした教師たちのいる式典で、「尊重する態度」が生徒たちに育(はぐく)まれるだろうか。
教師らの行動に対する認識も、甘すぎるのではないか。「式典の妨害行為ではないし、生徒らに国歌斉唱の拒否をあおる恐れもない。教育目標を阻害する恐れもない」と、判決は言う。
そもそも、日の丸・君が代に対する判決の考え方にも首をかしげざるをえない。「宗教的、政治的にみて中立的価値のものとは認められない」という。
そうだろうか。各種世論調査を見ても、すでに国民の間に定着し、大多数の支持を得ている。
後略
いいたいことは、ただ一つである。教師は、「他人を教える」という職分をまっとうしているか。
もし、こうした政治活動のために、教育に投下されるべき精力がそがれえるならば、そちらのほうが問題である。
ところで、国旗・国歌のごとき題材で、「思想良心の自由」が議論されるのは、解せない。
これは所詮は、「礼儀」の問題である。下らぬ。
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August 28, 2006
■ かんべえ殿が「占星術」フリークであったのを知って、かなり驚いた。実は、雪斎も、かなりの「占星術フリーク」なのである。自宅に西洋占星術関連の英文専門書が数冊ある。
因みに、雪斎のホロスコープには
乙女座に、天王星、冥王星
牡牛座に、木星
山羊座に、水星、金星 があり、
それぞれが四重のグランド・トラインを形成している。
それ故、「冥王星」が脱落すると、吉相とされるグランド・トラインの有難みが減るようで、寂ししい。
「冥王星」には、「究極」、「再生」、「極端」という意味合いがある。
ホロスコープから判断すると、「神懸り」的なことをやるという意味合いになるのであるけれども、果たして、どうなのであろうか。どうやら、「冥王星」脱落によって、雪斎の「神通力」も消滅ということであろうか(苦笑)。
もっとも、安心したこともある。雪斎の「冥王星」は、「第8ハウス」に位置しているのであるけれども、この相は、間違えば「カサノヴァ」になってもおかしくない相である。若き日の雪斎は、「おいおい…。全然、違うだろ…(そうだったら、ムフフだが…)」と思ったものである。これが弱まるのであればという想いもあり、そうなると寂しいという想いもある。
それにしても、雪斎の周囲には、「占星術フリーク」が意外と多いものだということが判った。強烈な「確信」の下に振る舞っているような人物であっても、拠り所が要るということであろう。そういえば、アドルフ・ヒトラーにも、フランクリン・ローズヴェルトにも、傍らに占星術師がいた。ロナルド・レーガンの傍らにも、居たようである。
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August 21, 2006
■ 「甲子園」の決勝は、引き分け再試合のようである。
雪斎の言いたいことは、ただ一つである。
「準々決勝と準決勝、決勝の間に一日ずつ『休養日』を入れろ」。
こういう話が何故、出て来ていないのかが不思議である。
ニュースでインタビューを受けた人々が「明日も頑張って…」と言っているけれども、「冗談じゃないな…」と思う。
ああいう炎天下の環境で下手をすると三日も連続で野球をやることを当然と思う感覚が解せない。
ピッチャーに至っては、一試合百数十球も投げるわけだから、昨日も含めると四試合で軽く五百球近くは投げるのであろう。控えピッチャーでどれだけカヴァーできているのか知らないいけれども、「これは、やりすぎであろう…」と率直に思う。
「頑張れ…」などと妙な「精神主義」を称えてはいけない。
こういう「非合理」は止めるべきだと率直に思う。
もっとも、延長は15回までになったし、控えの人数も増えているようであるから、以前よりも、ましになっているのかもしれないけれども…。
「岩見沢苫小牧」と「早稲田」の若者達が「いい試合」をしていたようであるだけに、主催者を含む大人達の「鈍感さ」を腹立たしく思う。
幼稚園に上がる前の時分の雪斎にとっては、「太田幸司」はヒーローの名前だった。太田さんは、三十七年前、「甲子園」決勝の延長十八回l、翌日再試合を独りで投げ抜いた青森・三沢高校のピッチャーである。確か、三沢の隣町の八戸の中心街で開かれた「凱旋パレード」を母親と見に行ったような記憶が、おぼろげながらある。子供の頃は、熱心に「甲子園」の中継を観ていた。「深紅の優勝旗」は、「岩見沢苫小牧」が一気に津軽海峡の向こうに持っていくまでは、「白河の関」ですらも越えなかった。「甲子園」には、東北人の落胆が詰まっている。
雪斎が高校三年の夏、我が母校は、県大会決勝で敗れ、「甲子園」行きを逃した。それ以降、雪斎は、「甲子園」を観ることもなくなった。
訂正、三年の間、「駒大苫小牧」ではなく「駒大岩見沢」だと思い込んでいたようである。昔の思い込みで書くと、こうなる。「甲子園」がいかに関心の範囲から消えていたかの証明である。こっぱずかしいが、「三方ヶ原戦後の家康の自画像」として、さらしておこう。
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July 09, 2006
■ 日曜の午前である。 ドイツ―ポルトガル戦は、ドイツの勝ちであった。
【シュツットガルト(ドイツ)8日時事】サッカーの第18回ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第24日は8日、当地で3位決定戦を行い、地元のドイツがポルトガルを3-1で破り、1970年大会以来の3位となった。ポルトガルは過去最高の66年大会の3位に並ぶことはできなかった。
相手のうまいパス回しにリズムがつかめずにいたドイツは、後半11分にシュバインシュタイガーが強烈なミドルシュートでW杯初ゴールを挙げて先制。4分後には同選手のFKがオウンゴールを誘うと、同選手がさらに加点し、相手の反撃を終盤の1点に封じた。5ゴールで得点王争い首位のドイツのクローゼには得点がなかった。ドイツはバラックが欠場する一方、GKカーンが最終戦で出場。ポルトガルのフィーゴは後半途中から出場し、アシストを記録した。日本の上川徹氏は無難に主審を務めた。
上川徹主審は、日本代表チームよりも先に、「世界最高水準」に到達した。こういうレフェリーという仕事は、意外に日本人には向いているかもしれない。レフェリーという仕事の前提は、公正に「仕切る」ということで、プレーヤーその他との「信頼」が出来上がっていることである。日本は、米国や欧州諸国と並ぶ「高信頼社会」とのことであるから、こうした社会土壌からならば、国際舞台で活躍するもう少し多くのレフェリーが登場してもいいであろう。上川主審は、道を開いた、上川主審に乾杯である。
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July 04, 2006
■ 拙ブログでは、ことがあるたびに、小椋佳さんの『孤高の鷹』を引用していた。この曲は、元々は1996年正月にテレビ東京系列で放映された「徳川剣豪伝―それからの武蔵」のテーマとして使われたものである。この曲が収録されている小椋さんのアルバムは、「バラードセレクション~ことなり~」である。「巌流島」以後の宮本武蔵を描いた物語の雰囲気にはあっていたと思う。
このたびの命 思い為す宿命
好まずと言えど 戦いの嵐
荒れ止まず 挑みの心 また湧き止まず
誰のようにも 生きられず
誰のようにと 生きもせず
梢の高み 孤高の鷹が
心ならずの 爪を磨く
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June 21, 2006
■ 梅雨時の身体の具合の悪さは如何ともし難いので、本日以降、当面の間、永田町勤務を完全SOHO勤務にすることにした。
盆明けの「永田町のお祭り」に備え、体力、気力その他をリカヴァーさせなければならない。
ところで、さる筋から、「マカ」を勧められた。「マカ」ね…。
早速、大学近くのドラッグ・ストアで購入する。一瓶5000円である。高っ。
これは、いいのかしら。
この三日、「元気の出ない」エントリーを書いた。
明日から、まじめな国際政治分析を用意しよう。
先ずは、「くじら」である。
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June 20, 2006
■ 19日中の北朝鮮のミサイル発射も、「なかった」ようである。
自傷癖で周囲を冷や冷やさせる若い女性の深層心理は、「私、寂しいの。誰か構って頂戴」だとか。
北朝鮮も、このパターンなのか。
付き合いきれんな…。
■ 金曜日以降、相変わらず身体的な調子は好転しない。
にもかかわらず、やることは、溜まっている。やることが多すぎる。
大学に居た頃は、七月中旬で授業を終えれば、実質二箇月の夏休みに入ったものであるけれども、今年は、そうは行かないであろう。おまけに、盆明けには、「楽しい楽しい」自民党権力闘争の本格化と来ている。
「永田町に居るうちに嫁さんをもらって、永田町から足を洗ったら、夏の二ヶ月は嫁さんと避暑地にこもって、研究に没頭だ…」。
最近は、そうしたことを考えるようになっている。雪斎も、歳を取ったものである。
■ ワールドカップで気になるのは、韓国は勝ち抜けるのかということである。
現時点では、韓国が勝ち点数で首位を走っているけれども。次のサイクルでフランスとスイスが勝てば、韓国は一次リーグ敗退である、フランス―トーゴ戦は常識的にフランスの勝ちである。スイス―韓国戦は、スイスの強さを見ると、韓国有利とはとてもいえない。只今、スイス―トーゴ戦が終わったけれども、確かにスイスは強いチームであった。
もし、韓国一次リーグの敗退ならば、四年前の四傑進出は何だったのかという話になる。サッカーの世界では、欧州と亜細亜を隔てる壁は、まだまだ高い。
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June 19, 2006
■ 日本―クロアチア戦は、△ である。雪斎の予定通り、ブラジル戦は、○ ということであろう。
同胞よ、落胆するなかれ。
総ては、「奇跡」のための下準備である。
■ 18日中の北朝鮮のミサイル発射は、「なかった」ようである。「ふざけんじゃねえよ…」と言いたくなる。
■ 相変わらず、身体的な調子は良くない。困ったものである。
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June 15, 2006
■ FIFAワールドカップは一次リーグを一巡した。
明日未明の優勝候補イングランドと初出場トリニダード・トバゴの対戦は、ちょっとした楽しみである。
というのも、この試合を仕切るのは、日本人レフェリーの上川徹氏であるからである。14日付の「読売」が伝えている。
□ W杯・上川主審、イングランドの試合で2試合目の笛
国際サッカー連盟(FIFA)は13日、グループリーグB組のイングランド―トリニダード・トバゴ(15日・ニュルンベルク)の担当審判員を発表し、9日のポーランド―エクアドル戦を担当した上川徹主審が、広嶋禎数副審らとともに再び指名された。
日本人の主審が、W杯の同一大会で2試合目の笛を吹くのは初めてのことだ。
これまでにW杯を経験した日本人審判は、主審としては各大会で1試合ずつしか出場機会が与えられなかった。高田静夫氏は1990年までの2大会で6試合のジャッジに加わったが、当時は審判の分業制がなく、4試合が線審(現副審)だった。
上川氏には2試合目の主審が巡り、しかもサッカーの母国イングランドの試合を担当する。ポーランド―エクアドルでの安定したジャッジが、FIFAから評価された証しとみられる。
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June 13, 2006
■ 今日は、これを書くしかないのか…。
昨日夜のFIFAワールドカップ、日豪戦である。
前半、ナカムラが一点を入れて勝っていたので大丈夫だなと眼を離した隙に、何と三点が豪州に入っていた。唖然とした。
多分、次のクロアチア戦は、△
ここで、100人中99人は絶望する。
ブラジル戦は、ロナウジーニョ以下の主力を全部温存させたブラジルと競って、まさかの ○
勝ち点 4 で決勝リーグ突破!!。
これが、最も日本らしい筋書きである。
根拠はない。
■ 日経平均株価600円下げである。いい加減、落ちすぎであろう。
指標だけを観れば、「買うしかない」局面であるけれども、どうなのであろうか。
ぐっちー殿の教示によると、「株は五年以上は持ち続ける覚悟」が大事だとか。
しかし、それにしても、このアップ・ダウンの激しさは…。
訂正、前半で「決勝リーグ」と書いたのは、「一次リーグ」の誤りである。精神状態が荒れると、こうなる。オヨヨである、
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June 02, 2006
■ このブログも段々、「日記」どころか「週記」になりつつある。
■ 今日の永田町のホット・ニュースはこれだったかもしれない。
□ 安倍氏、総裁選へ始動 派閥横断で支持拡大狙う
9月の自民党総裁選に向け「ポスト小泉」の最有力候補とされる安倍晋三官房長官が2日、本格始動した。安倍氏支持の中堅・若手議員を中心とする「再チャレンジ支援議員連盟」(会長・山本有二衆院議員)に衆参両院議員94人(ほか代理21人)が参加、事実上の「安倍応援団」が発足した。議連は派閥横断的な支持の広がりに自信を示しており、今後は党所属の全国会議員に参加を呼び掛け「先行逃げ切り」(周辺)を図る構えだ。
同議連は衆院当選6回以下、参院当選2回以下に参加を打診。この日の設立総会には谷垣、二階両派を除く各派閥から出席したものの、参加者の中には総裁選対応について「福田康夫元官房長官が出馬に踏み切るのかどうか、様子を見たい」との声もある。
「なんだ94かよ…」というのが率直な印象である。雪斎は、「安倍長官のことだから、150は行くだろう」と思っていたのである。この94という数字は、自民党衆参両院407議席の4分の1にも満たない数字である。過半数204までには、ここから一人の脱落者も出さずに110を上乗せしなければならないというのは、かなりハードルが高そうである。無論、実際の総裁選挙では、党員票という要因が絡むから、世論調査の上で先行している安倍長官に「分」があるのは、間違いないであろうけれども、それにしても…である。
それにしても、かんべえ殿が示した「クラシックによるネオの取り込み説」は、本当であろうか。本当だとしたら…。道理で、拙ブログの「日記」が「週記」になってしまっているわけである。
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June 01, 2006
■ 今日から六月である。これからは、雪斎には誠に相性の悪い季節の始まりである。
人のために よかれと思い
西から東へ かけずりまわる
やっとみつけた やさしさは
いともたやすく しなびた
春をながめる 余裕もなく
夏をのりきる 力もなく
秋の枯葉に 身をつつみ
冬に骨身を さらけ出す
―『春夏秋冬』より―
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May 02, 2006
■ 連休中である。ということで、雪斎は何をしているのか。
1、書の執筆
: とある筋から新書として出すものである。
: 最初の一章分、四十枚分を書いている。
2.何故か、「中森明菜」を聴いている。
: 何故か、聴きたくなった。理由はない。高校の時の「旧い女友達」に逢った気分か。
3、連休明けが国会でも、一騒動ありそうなので、そのためのシミュレーション。
: そういえば、ドラマ『白い巨塔』で唐沢寿明演ずる財前五郎fが「タンホイザー」を流しながら外科手術のシミュレーションをやっていた。「政策」屋にとっても、これは大事である。
4、経済ネタの書を読む。そういえば、高校生だった頃の雪斎は、「一橋大学」を志望していたような記憶がある。
5、只今六時過ぎである。テレビ東京で「モー・サテ」放映中である。お天気キャスターの井口玲音さんは、確かにかわいい。
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April 11, 2006
■ 近頃、サイバー空間では、「成分解析」なるものが流行っているらしい。分析したいものを指定すると、成分を解析して表示するという趣向のものである。。「札幌」の成分を解析すると、その結果は以下のようになる。
札幌の70%は歌で出来ています。
札幌の26%は毒物で出来ています。
札幌の2%は花崗岩で出来ています。
札幌の1%は信念で出来ています。
札幌の1%は魂の炎で出来ています。
「何じゃ、こりゃ」と思う。それならば、やってみよう。
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March 22, 2006
「ハルト将軍も亦曰く、凡そ軍人たる者は間断なる切磋琢磨し以て智識を得ることに勉めざるべからず。然らざれば其無識は勇侠なる部下を犬死せしむることあるべし。古来幾多の戦闘が単に将帥の無識の故を以て敗衄に帰したること枚挙すべからず」。
―秋山真之 『海軍基本戦術 第一篇』緒言より―
先刻、入手した『秋山真之戦術論集』という書には、このような記述がある。昨日、世は、「王ジャパン」の世界制覇で沸き立ったけれども、雪斎は、その一方で、この秋山真之の言葉を思い出した。
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March 18, 2006
■ 一昨日、がっくり来たこと…。ワールド・ベースボール・クラシック対韓国戦、何故か敗戦である。
敗戦後、あれだけ感情的になっているイチローをはじめて見た。
曰く、「生涯、最も屈辱的な日」だそうである。
昨日、驚いたこと…。米国敗北により、日本が準決勝進出である。
帰宅した折、「ただいま」といおうとした矢先に、雪斎の母親が「メキシコ、勝ったよ」である。
世の中、何が起こるかは本当に判らないい。
昨日、怒り狂ったこと…、そして悲しんだこと。
またまた、やってくれました。ボブ・デ-ヴィッドソン塁審の「自爆判定」である。
米国・メキシコ戦で、「ホームラン」を「二塁打」にしたあの判定は何だ。これから、野球にも「ビデオ判定」が必要なのであろうか。この審判は、「米国の威信」を大きく傷付けている。「馬鹿な愛国者」ぐらい救いようがない存在もないということの典型であろう。まさか、この審判は、また、準決勝か決勝に出るのであろうか。そんなわけはないよな…。
しかし、「永田町の自爆男」にせよ「米国球界の自爆男」にせよ、本当に迷惑な存在ではある。
それにしても、また韓国と対戦なのか…。いい加減、飽きたな…。韓国を完膚なきまでに叩き潰して、終わりにして欲しい気がする。
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October 16, 2005
■ ひさしぶりに占いネタをやってみる。
「0学占い」というのがあるらしい。
この占いでいうと、面白い結果がが出ていた。
雪斎の場合、「2005年」が運勢の「底」であり、
なおかつ「9月」が「底」であり、
しかも「9日ー11日」、「21日ー23日」が「底」であった。
雪斎の「永田町」復帰を決めた総選挙当日、2005年9月11日は、「底の底の底」であった。
だから、この占いによると、この日の「底の底の底」以降は、10年近くは「上昇モード」ということになる…はずである。。
これは、一体、意味しているであろうか。
おお、やはり「永田町」は、雪斎を待っていた…のか。
■ 昨日、思わず日本のプロ野球の中継に見入ってしまう。
パシフィック・リーグ、プレーオフ第三戦、「ホークス・マリーンズの試合」である。
9回裏が始まった時点で、マリーンズが4-0で優勢であり、マウンドには「守護神・小林」の姿があった。
どう見ても、マリーンズの31年ぶりのリーグ優勝が決まったような雰囲気であった。
しかし・・・。
「守護神・小林」は4点のリードを守れず、延長戦に突入し、結果はホークスのサヨナラ勝ちである。
これが野球である。いやはや、面白かった。ボビー・バレンタインが少し可哀想だったが…。
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October 15, 2005
■ 「気がついてみたら、日本は何でもできるではないか…ということが判った」。
かんべえ殿が、昨日夜放映のテレビ東京系『ワールド・ビジネス・サテライト』に出演していた中で、語った言葉である。この言葉は、「今の雰囲気」を表しているなと思う。
因みに、一昨日に紹介した三浦展著『下流社会』によると、「上流層」が視聴する頻度が高いのは、NHKとテレビ東京で、「下流層」はフジテレビなのだそうである。なるほどね。「WBS」と「モーサテ」のイメージだなと思う。
それにしても、テレビ東京では、大江麻理子アナウンサーは、かなり綺麗な女性である。かんべえ殿は身近に遭遇したのであろうか。だとすれば、率直に羨ましい気がする。
■ 昨日、大学での講義を総て休講にし、国会での活動も総て見合わせた上で、病院でメディカル・チェックを受ける。「人間ドック」入りとまでは行かないものの、それに近いことをやった。病院の検査とは、時間が掛かるものだと実感する。結果は、「何の異状もなし」だそうである。内心、「つまんねえな…」と思ってしまった雪斎は、大馬鹿者であるかもしれない。ただし、数時間も病院に閉じ込められて、得たのが「異状なし」の一言というのは、納得が行かない…よな。
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October 09, 2005
■ 『王将』 (作詞/西条八十、作曲/船村徹)は、村田英雄を有名にした歌である。
吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑えば笑え
うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地
あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた
愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい
明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ
空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が またもえる
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October 04, 2005
■ Simon and Garfunkel の曲を初めて聴いたのが、高校生くらいの頃である。当時、八戸市内の映画館で『卒業』が公開されていたので、それを観たときに、曲が頭に入ってきたのであろう。しかし、このエントリーで書きたいのは、S&Gのことではない。『卒業』でも挿入曲として使われた〈Mrs. Robinson〉には、次のような一節が最後に付されている。
Where have you gone, Joe DiMaggio,
Our nation turns it's lonely eyes to you.
What's that you say, Mrs. Robinson.
Jotting Joe has left and gone away,
Hey hey hey.
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September 30, 2005
■ 昨日、阪神タイガース優勝である。阪神ファンの皆様、おめでとうございます。ジャイアンツを相手に胴上げを見せ付けることができたのは、さぞかし快感でありましょう。ただし、前の優勝から僅かに二年目での優勝は、「阪神、十数年ぶりの涙」という話を当たり前のものとして受けとめてきた雪斎には、いささか「違和感」を覚えるものでございます。「常勝軍団・タイガース」というのは、形容矛盾の趣きがあると思うのですけれども、いかがでしょうか。十数年ぶりに勝って、「物事をあきらめない」と人々を感動させるのが、タイガースのタイガースたる所以だと思います。雪斎も、「1985年の熱狂」は、よく覚えているのです。
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August 24, 2005
■ 夏は、高校野球が終われば、もう終わりである。雪斎は、今でこそ東京に住んでいるから九月一杯は暑い想いをしなければならないのは判っているけれども、二十六歳で上京するまでは八戸、宮城・栗原、札幌の夏だけを経験したから、そういうものだと思ってきた。
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August 10, 2005
■ 11日以降、16日まで宮城県北の「田舎」で仙人生活をやってきます。インターネットその他を使える環境ではないので、洋書を二、三冊を携えて読んでおこうと思います。拙ブログの更新は17日頃の予定です。
皆さん、よき「盆休み」を。
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July 20, 2005
■ 梅雨が明けたので、雪斎は「夏眠」の季節を迎える。「森の熊さん」が冬になると「冬眠」をするのと同様、雪斎は気温摂氏25度を超え30度台に入ると、一気に「夏眠モード」に突入する。大体、雪斎は、東北人であり節分直前が誕生日であり、名前に「雪」の字を入れているくらいだから、夏という季節には誠に相性が悪い。銀座・竹葉亭の鰻で数日は「夏眠」までの期間が延びたようだが、東北人のDNAには「耐暑因子」はないという現実は変えられなかったようである。「夏眠」の期間中は、活動の「質」「量」ともに、大幅な後退を余儀なくされる。
このように考えると、欲しくなるのは、「避暑地の別荘」である。雪斎は、モノには余り執着しないけれども、「よい環境」は欲しいと思っている。夏の東京では、思考の切れが悪くなる。それをやるにも、カネが要る。というわけで、ぐっち殿のところに弟子入りして「金持ち、まっしぐら」の道を.を歩もうかと本気に考えている。
そういえば長らく「塩漬け状態」(実際は『岩塩漬け』状態)であった雪斎保有の鉄鋼株が騰がり始めている。一時期、損失幅が10パーセント近くになったときには、かなり青くなったが、損切りはしなくてもいい水準に戻ったので、どこまで騰がるか見てみたいと思う。証券会社が設定している目標価格まで騰がれば、「来年の夏は、『夏眠』せずに、ムフフ…」となるはずであるが、実際は、どうなることやら…。
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July 19, 2005
■ 昨日の『読売』が伝えた記事である。
□ 「ラッフルズ」など41ホテル、米投資会社に売却へ
【シンガポール=菊池隆】シンガポールのホテル事業大手ラッフルズ・ホールディングスは18日、同国を象徴する名門ラッフルズホテルをはじめ、日本のスイスホテル南海大阪(大阪市)を含むホテル事業(開業準備中を含め計41ホテル)を米投資会社コロニー・キャピタルに売却すると発表した。
売却金額は現金で14億5000万シンガポール・ドル(約960億円)で、コロニーはラッフルズ側の負債も引き受ける。
1887年に開業したラッフルズホテルは、英国の文豪サマセット・モームなどが愛用した。英植民地時代の風情を残す外観やバーの看板カクテル「シンガポールスリング」で知られ、日本から訪れる観光客も多い。ホテルを運営するラッフルズ・インターナショナル社ごと売却するため、営業は売却後も現状のまま続けられる。
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July 04, 2005
■ 「ミュージック・バトン」というのがブロガーの世界に流行っている。やじゅん殿にいわせれば…、
「この企画、映画とか文学とか他の分野にも適用できるのではないでしょうか。そのうち勝手に映画について書いてみようと思います。雪斎さんはテレビ番組でも作ってくれそう(笑)」。
…だそうです。
御意。やってみよう。
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June 24, 2005
■ 昨日未明、FIFAコンフェデレーション・カップ、日本・ブラジル戦を観る。ただ、「惜しかった…」という他はない。「この試合は勝てたな…」と率直に思う。
■ 昨日昼過ぎ、『中央公論』「時評2005」欄の最新原稿を脱稿させて、提出する。此度の原稿は、本当に執筆作業が「難航」した。担当編集者のT氏からは喜んでもらえた原稿になったので、とりあえず安堵した。昔、雪斎は、『中央公論』に連載コラムを書くのは「夢」の一つだと思っていたけれども、実際の「フィールド・オブ・ドリームズ」は、難儀な舞台である。セ・ラ・ヴィ。
■ 『溜池通信』「不規則発言」欄によると、かんべえ殿は、山口・中原中也記念館を訪れたそうである。中原中也といえば、この写真の肖像が有名であろう。雪斎は、中原中也には、奇妙な「縁」がある。十数年前、二十歳代半ばの頃に雪斎の写真が『朝日新聞』に載ったことがあった。それは、雪斎の東京大学移籍を「壮挙」として伝えた記事だった。新聞写真を見た北海道大学時代の友人たちが、「ああ、中原中也だ…」と口々に言いながら笑った。なるほど、その写真は、物憂げな雪斎の表情を伝えていた。そして、友人の一人が決定的なことを言い放った。「この写真さぁ、○○(雪斎の本名)をまったく逆のイメージで伝えている。黙認した○○は詐欺師だな…」。
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June 08, 2005
■ 一昨日、朝日新聞『論座』が届く。雪斎は、『論座』という雑誌の性格は、たとえば『中央公論』が「政府の現実主義」(入江昭教授の言葉)に「保守」側から寄り添うものだとすれば、それに「リベラル」側から寄り添うというものであるべきだと思ってきた。雪斎は、このところ『論座』に書く機会が増えているので「左傾化した」という評があるけれども、雪斎は、「政府の現実主義」に寄り添った媒体に書いているという点では、言論家としての本籍地である『中央公論』に書いているのと感覚が変わらない。たとえばポーツマス講和会議直後に似た状況が来ても、『中央公論』と『論座』ならば、明々白々な「小村寿太郎外務大臣擁護」の論稿を載せることができるのではないかと思っている。
雪斎は、「リベラルの責任」と題された特集の中で、「『「普通の国』になればまた出番がやってくる」という原稿を寄せている。同じ特集には 久間章生、太田昭宏、仙谷由人の三氏の鼎談のほかに、次のような原稿がある。
□ 国連改革、歴史認識、自衛隊の海外派遣…
第三者の媒介で「新しい自由」を切り開け
京都大学大学院人間・環境学研究科助教授 大澤真幸
□ 真の保守主義再生しかない
京都大学大学院人間・環境学研究科教授 佐伯啓思
□ 「ネオリベ」批判を越えて
明治学院大学社会学部教授 稲葉振一郎
「リベラル」というのは、誠に多義的な観念だなと思う。社会学、経済学、政治学のどの学問領域を背景にしているかによって、論者がイメージする「リベラル」の中身は、だいぶ違っている。普通の人々は、ちょっと混乱したのではないかと思う。。
加えて、勉強のために読んだのが、次の二編である。
●英国総選挙
□現地報告 新しい政治的競争が始まった
北海道大学大学院教授 山口二郎
●第2期ブッシュ政権の行方
□保守イデオロギーと政治的機会主義の間で
東京大学法学部教授 久保文明
かんべえ殿は、「悩ましい対中通商摩擦―中国版「プラザ合意」の可能性―」という原稿を書いておられる。
尚、雪斎にとって、最も興味深かったのは、「ピンク映画の新しい波―人は何故このエロスに惹かれつづけるのか」(ピンク映画誌『PG』編集長 林田義行)という記事だった。
■ 昨日、産経新聞「正論」欄に、実に三ヵ月ぶりに原稿が載る。これだけ空白を作ってしまったのも、八年近く通算百数編の原稿を「正論」欄に書いた経緯からすると、異例のことである。
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