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April 23, 2008

ブログ運営停止のお知らせ

■ 本日未明、「やってられないわ」という気分を表明したところであるけれども、段々、その気分が亢進したので、このブログの運営も潮時だなという想いも出てきた。
 ということで、突然ではあるけれども、このブログの運営も相当な期間に渉り、停止することにする。
 思えば、このブログの運営は、政治学者が世の「床屋政談」に付き合ってみるという趣旨で始めたものであったけれども、そうしたことにも、限界を感じている。誰か、雪斎のほかに、世の「床屋政談」に付き合おうとする政治学者がいれば、その活躍を期待するけれども、雪斎がその奇特な役割の一端を担いつづける必要もあるまい。
 雪斎は、「永田町時代」から、仕えた愛知和男代議士の意向と無縁であることを強調しながら言論活動を続けてきたけれども、「永田町」から撤退して一年過ぎても、「永田町」とのつながりを云々する向きがあるのを知れば、「床屋」と「永田町」、あるいは「大学」を架橋するという「義侠心」だけで、このブログを運営するのも率直に虚しいことであるという結論に至った。
 過去三年半近く、お読み頂いた方々には謝意を表する。過去のアクセス数は、三百九十万件であった。
                                 雪斎

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「学者生活」カテゴリの記事

Comments

雪斎さん、長い間お疲れ様でした。そして、いろいろなことを教えていただき、ありがとうございました。

少し前にSAKAKIさんのところでも同じ事を言いましたが、ブログなんて自分の精神を削ってまでやるものでもないですから、やりたいときだけやれば良いのだと思います。

今度は書籍や雑誌でご意見を拝聴したいと思います。

また、どこかでご縁がありましたら、そのときはよろしくお願いします。

Posted by: Baatarism | April 23, 2008 at 05:26 PM

 ネットなんて余興ですので、負担になったら辞めるでいいと思います。お疲れ様でした。

 でも、私の知り合いに、ホームページの運営を負担になったら掲示板を停止して、一年でも二年でも放置しておき、気が向いたらまた始めるというパターンを繰り返して長持ちさせている人もいますので、そう結論を急がずに、書き込みは禁止にして後日を期すというスタンスもあるかもしれないと思いました。

Posted by: べっちゃん | April 23, 2008 at 06:40 PM

雪斎さま
長らく貴重なブログを提供していただき、ほんとうにありがとうございました。
読書にしても、ブログにしても、自分の意見と同じか否かではなく、どんな知的刺激をもらえるか否かが、私にとって大切です。こういう貴重なブログの提供者に倦怠感を与えるようなネットの状況は、まだまだわが国の知的コミュニケーション文化が未熟なひとつの証拠かも知れませんな。
また気を取り直して、ブログを復活していただくことを、心待ちにしております。ありがとうございました。

Posted by: 珈琲 | April 23, 2008 at 07:24 PM

長い間興味深いお話をありがとうございました

Posted by: ぐ | April 23, 2008 at 08:37 PM

時折拝見させていただいてました。
『「やってられないわ」という気分』に至までの詳細は推察しかねますが、民主党批判と批判されても全然かまわなかったのではないでしょうか?
いづれにしても、ありがとうございました。

Posted by: とち | April 23, 2008 at 10:57 PM

43歳会社員です。
自分のことばかりを考える日々を過ごす中、このブログを酒の肴に拝見して反省しておりました。残念です・・・・・。

Posted by: Junichi Okita | April 23, 2008 at 11:36 PM

3年ちょっとの間拝読しておりました。390万アクセスのうちの100くらいは私です(笑)

先入観に囚われないものの見方には大いに刺激を受けました。この場を借りてお礼を申し上げます。

何卒ご自愛のほどを、今後の益々のご活躍を謹んでお祈りいたします。

Posted by: 30代男 | April 24, 2008 at 12:16 AM

こんばんは。
参議院を手中にして絶大な権勢を振るう政党へ厳しい注文をすることが、なんで「御用学者」なのかさっぱり分かりませんが(苦笑)、それはともかく、
官僚機構に昔日の面影のない現在、「政治がダメでも官僚がしっかりしているから大丈夫」なんてことはもうないので、叩くだけ叩いてその後どうするつもりなのか、ということが大事になってきていると思います。

政党に限らずマスコミもそうですが、全てが感情的・刹那的に処理されるようになってきて、バッシングする対象を求めて砂のように流動している感じで、陰謀論が幅を利かせる傾向があるのがちょっと心配ですね。
それゆえに、現実に立脚した「平成の吉野作造・清沢洌」を目指す雪斎さんの今後の言論活動に注目しています。

本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。
心も体も癒して、気が向いたらまた再開してください。

Posted by: 板倉丈浩 | April 24, 2008 at 01:28 AM

おつかれさまでした。
智者をなじる愚者の群れにむなしさをかんじる気持ちはわかる気がします。
ただ一方でこうして、雪斎さんに多く啓蒙された愚者もいたということもお伝えしたく、はじめて書き込んでみました。

ありがとうございました。

Posted by: 酔狂 | April 24, 2008 at 01:47 AM

お疲れ様でした。
お気持ち、本当によく分かります。

 先日、NHKで指揮者カラヤンについて、特集を組んでいました。
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/200804/tuesday.html#4

 クラシック音楽の大衆化を図ったカラヤンは、音楽を金儲けの道具にした拝金主義者と、批判の対象でもありました。しかし、カラヤンが送り出したコンテンツは、コラムニストの天野祐吉さんが番組中でおっしゃったように、大衆化=芸術レベルを台無しにするというモノではなかったと思います。
 昨今、その道のプロの技が、情報化により大衆化されるにあたり、単純化の一途の過程で、グチャグチャになって提供されるケースが目立ち、一種のステレオタイプの増殖を招いているのでしょうね。

 ネット上とは言え、いろいろお話が出来たことに感謝します。

Posted by: SAKAKI | April 24, 2008 at 10:02 AM

お疲れ様です。同年代の男です。
あなたの様な先生に10代に出会っていたら私も生き方が違ってたかなと思いながら毎回たのしみにしておりました。
お体に気をつけて。先生としてあなたの様なバランスの取れ
た学者をたくさん育ててください。

Posted by: junthixx | April 24, 2008 at 10:57 AM

雪斎さん。はじめまして。
長い間、お疲れ様でした。
とてもためになるブログだったので、いつも更新を楽しみにしていました。なので正直言うと残念です。
雪斎さんがブログを通して発信する、テレビや新聞のそれとはひと味違う本音の意見・視点は、とても面白くスリリングでした。いろいろ勉強になりました。
インターネットの世界は、何時でも何処でもコミュニケーションできる世界です。ブログを再開されるにしても、他のサイトで発言されるにしても。いつかネット上で出会える日を楽しみにしています。
いままで本当に、ありがとうございました。

Posted by: aikawasan99 | April 24, 2008 at 01:52 PM

雪斎さんはじめまして。
この四月の頭にこちらのブログに初めて辿りついた若輩者です。
自身が社会問題を読み解くための糧として、興味深く拝見させて頂いてましたが、運営停止されるということで本当に残念です。
ページそのものが無くならないのであれば、遡ってまだ色々
勉強させて頂こうと思っております。

三年半お疲れ様でした。短い間でしたがありがとうございました。

Posted by: まちるだ | April 24, 2008 at 02:05 PM

また一人、ネット上の仲間を失うのは寂しいものがあります。とはいえ、どんなものにも終わりはつきもの。ブログは無理をしてまで続けるようなものではありません。どうぞ別の場所で、引き続き健筆を揮われることをお祈り申し上げます。

思えばこの3年ほど、いろんなことが起きるたびに、「雪斎どのは何と書くかな?」という楽しみがありました。当・溜池通信とコラボすることも多々ありましたね。できればログはこのまま残しておいていただけるとありがたく存じます。

それはそれとして、また飲みに行きましょうよ。その際は「政界再編」の話などを是非・・・・・・。

Posted by: かんべえ | April 24, 2008 at 04:07 PM

雪斎先生とさくらさんのブログを楽しみにしていた一読者です。
長い間ありがとうございました。

Posted by: 雛 | April 24, 2008 at 04:58 PM

 長い間、日本から遠く離れた地でずっと愛読してきたので、残念に思っています。
 鋭気を養われ、将来再開されることを期待しております。扉のマキャベリも、まだ何か言いたそうな顔をしているので。

Posted by: 蒼龍 | April 24, 2008 at 05:25 PM

ご苦労様でした よく拝見していたブログが休止するのは残念です。またお会いすることを楽しみにしております。

Posted by: 星の王子様 | April 24, 2008 at 08:38 PM

寂しいですね。また復帰されることを期待しつつ、福原美穂を聞きながら、尺八吹いて待ってます。

Posted by: 笛吹働爺 | April 24, 2008 at 09:33 PM

 はじめてつけさせていただくコメントが、このような機に際してのものとなり、かなしいです。

 やってられない、なら良いのですが、
 近頃どことなく弱っておられるような風にも思われて、心配しております。
 気のせいであればと思います。

 切に、切に、ご健勝を、そしてご活躍をお祈りしております。

 いつか必ずお目にかかりたいと思っているのです、僕は。
 ぜひぜひご健勝で。

Posted by: Shu UETA | April 25, 2008 at 01:43 AM

70歳男です。
雪斎さん、お疲れ様でした。毎日楽しみにしていたのに残念でした。とてもためになるサイトでした。
また、戻っていらっしゃることを期待しています。

Posted by: | April 25, 2008 at 11:55 AM

驚きました。 しかし、教鞭に重きを置き、教授の論稿や著を楽しみに致します。 また、良き"製造物"たるゼミ生輩出も期待致します。

Posted by: アル中やもめ | April 25, 2008 at 10:31 PM

  今日はじめてここに来ましたが、閉鎖とは残念です。

 さて、雪斎さんのお知り合いのぐっちーさんの文章の盗用に関連した記事のコメントで、あなたの投稿文を読みましたが、それに関連して、ぐっちー氏の人間性に?がつけられた記事を見つけましたのでごお読みください。筆者はあの有名な植草一秀氏です。

 2008年5月25日 (日)
「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」について
 名誉毀損行為はマスメディアだけの問題ではない。インターネット上のブログ等を通じても生じ得る問題である。


 私が現在公判係争中の事件に巻き込まれ、警察署に勾留されていた時、


「債権・株・為替・中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」なるブログ


が、事実無根の悪質な記事を掲載していた。


 私が事件に巻き込まれたのは2006年9月13日の夜だった。9月14日午後4時25分の記事「植草一秀君-2」にこのような記述がある。

「どうしたもんでしょう??やはり病気だったんでしょうか。こちらで植草擁護論をぶちあげ、東京地方裁判所にて証人に立ったぐっちーとしてはもうマカロニ状態ですな。(みんなにやめとけ、とかいわれたけど・・・)


これから本人に会いに行ってきます。


また、こちらでご報告いたしますが、3回目はさすがにまずいだろうね。私は偽証罪を問われたりするかもしれんの(笑)。」(一部抜粋)


そして、9月15日の午前9時14分の記事に「いかにもな話」と題してこう書いている。


「植草君に会ってきました。


今はあまり詳しくいえないんですが、やはり彼は相当世の中を甘く見ているかもしれない。


何がいいたいかをいうとそういう一連の非合理性の証明が前回の裁判でかなり有効だった・・・・という事実に味を占めてしまった、という感じがしないでもない。つまり片手にかばん、片手にかさ、触れる訳無いじゃん、と供述したというのですよ。これは結構痛い。前回と違い証人が3人(被害者を含めて)。それも全て民間人で・・・ってなことになると嵌められた説はなかなかとれませんよね。で、警察も相当不信感を持って、問い詰めた所「酔って覚えてない」、となったという訳ですから、おい、確信犯かよ、という受け止め方になっていて簡単には離してくれそうにない・・・・というのが現状です。


彼の復帰にほんとに粉骨砕身した人々がたくさんいるんですよ。それをどう受け止めるか、今後の人生に全てをかけて欲しいですね。私はもう長いつきあいなので、まあ、仕方ないですけどね(笑)。最後までお付き合いしましょう、ってな感じでどっぷり疲れて帰って来た、という話。人を信じるってのもパワーがいるんですよ、時に。私の修行だと思ってがんばりますわ・・・」(一部抜粋)


この2つの記事以前、2005年3月23日にも記事「植草一秀君」を掲載している。


「私は彼とは数年間酒を飲んだり、カラオケにいったり、キャバクラにもいったし、ずいぶん仲良くしていました。結構楽しい時間を過ごしたもんです。」(一部抜粋)


このブログの筆者は、現在の所属は知らないが、かつてはABNアムロ証券に勤務していたY・M氏だ。今回の記事ではとりあえず実名を伏せておく。拙著『知られざる真実-勾留地にて-』にも記述したが、恩師として、多方面にわたって指導賜っていた方が、飲食店を経営されていた時期があり、よくその店を訪ねていた。Y・M氏もその店に来ていた結果、何度か話をしたことがあった。恩師の誘いで1度か2度、お酒を飲みに行ったことがあったが、それだけの関係だった。


 


 Y・M氏は私が事件に巻き込まれた9月13日直後の2日間に、上記の捏造記事を掲載した。


2004年の事件に関して、Y・M氏が擁護論をぶちあげたことを私はまったく聞いていないし、東京地方裁判所にて証人に立ったという事実も存在しない。


 私が2004年の事件に巻き込まれて以降、このY・M氏と連絡を取ったことは皆無である。もともと親しい付き合いをしていないのだから当然ではあるが。


 したがって、2006年9月14日にも当然私はY・M氏と面会していない。その後も、一度も会うことは無論、直接連絡を取ったことも一度もない。


 いま、考えると、Y・M氏の活動も、事件発生直後の一連の印象操作の一環であったのかも知れない。長期勾留後に保釈されたのち、Y・M氏のブログが事件発生直後にネット上で大きな影響力を発揮したことを知った。Y・M氏のブログには多くの書き込みがいまも残されている。


 筆者は刑事、民事の弁護団と協議し、Y・M氏に対して、ブログにおける虚偽記載の消去と今後、虚偽情報を記載しない確約を求める内容証明郵便を送付した。刑事担当弁護人はY・M氏と面識のある方で、弁護人が電話をいれたところ、電話口ではY・M氏は明確に謝罪したとのことである。


 また、多数の週刊誌が私と面識のある人物の証言として、やはり事実無根のコメントを掲載したが、これらのコメントの多数がやはりY・M氏の虚偽の証言によるものと推察されている。


 当方は、Y・M氏に誠意ある対応を求めているが、謝罪もなく、ブログ掲載記事は現在も放置されたままである。

 このような行為が人権をいかに深く侵害するかを冷静に考えていただきたい。ネット上の情報には極めて有益なものが存在するが、匿名性の高いネット上の情報は取り扱いを一歩誤れば、重大な人権侵害をもたらすことを忘れてならない。

Posted by: 福田恒存をやっつける会会長 | May 28, 2008 at 03:55 PM

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