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December 22, 2007

理想主義者が国を滅ぼす。

■ 「無難」というべきか。「羹に懲りて膾を吹く」の類というべきか。
 □ <サブプライム支援基金>3メガバンクが拠出見送り正式決定
                    12月21日22時1分配信 毎日新聞
 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)などメガバンク3行は21日、米低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題への対応策の一環として協力を要請されていた「米サブプライム支援基金」への融資枠提供の見送りを正式に決めた。基金側は今後、融資枠の金額を引き下げるなど条件変更し再度協力を求めてくる可能性が高い。基金には焦げ付きリスクもあるだけに3行とも警戒ムードは消えていない。
 基金が3メガバンクへ50億ドルの大規模な資金提供を要請した今月中旬以降、三菱UFJFG、三井住友FG、みずほFGの3行の株に売り注文が殺到。株価は軒並み15%前後下落、3行が協力要請を見送る方針が伝えられた20日まで株価低迷が続いた。
 あるメガバンクでは今月中旬以降、連日国内外のアナリストや株主から「基金の要請に応じれば株を売る」との電話による“警告”が相次いだ。市場が拒否反応を示すのは「邦銀は欧米金融機関に比べサブプライム損失が軽微なのに、なぜわざわざリスクの高い基金に参加するのか。経済合理性がない」(幹部)という理屈だ。【坂井隆之】

 こういう三メガバンクの対応ををどのように評するべきであろうか。
 差し入れを出すときに、「皆さんで召し上がってください」と持って行くよりは、ひとりを捕まえて、「あなたにお土産を持ってきました」とやったほうが、感激してもらえる公算が大きい。それと同じ理屈で、三メガバンクで会わせて150億ドルも出すのであれば、「支援基金」などに拠出するよりは、メリルリンチやシティのような金融機関にダイレクトに出してやったほうが、インパクトはある。その意味では、三メガバンクの対応は、決して愚劣だとはいえない。
 ただし、此度の要請の断り方を観ると、「他人の尻拭いをしたくない」という後ろ向きのニュアンスしか伝わってこないのは、何故であろうか。

 そうした日本の「逡巡」を尻目に、具体的な動きが伝えられている。
 □ 米モルガン・スタンレー MS.N 、中国投資公司から50億ドルの出資受け入れへ
 [ニューヨーク 19日 ロイター] 米モルガン・スタンレー は19日、中国の政府系投資ファンド、中国投資公司から50億ドルの出資を受け入れると発表した。  中国投資は株式に転換可能な出資証券を購入する。これにより、モルガンの発行済み株式を最大9.9%取得することになる。  モルガンのマック最高経営責任者(CEO)は声明で「中国投資からの投資は、成長市場におけるわれわれの緊密な関係をさらに強化し、モルガンが世界的な成長の機会を追求するために必要なリソースを確保する一助となる」と述べた。  モルガンはこの日発表した9─11月期決算で、サブプライム(信用度の低い顧客向け)モーゲージを含む住宅ローン関連の評価損が、予想を上回る94億ドルに達したことを明らかにした。
 
 結局、こういうプロセスを通じて、中国の対米「影響力」が拡張される。『孫子』に曰く、「故に兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧の久しきを睹ざるなり」である。サブプライム・ショックの収拾などに時間を掛けるような阿呆はいないのであれば、そうした収拾は早くできたほうがよい。その点の「利害」で米中両国が結び付いたのが、モルガン・スタンレーに対する出資であろう。日本が「経済大国」だったのは、何時の頃の話であったのか。
 それならば、日本の「伝家の宝刀」は、これか。
 □ ゆうちょ銀・かんぽ生命に株式取得や協調融資など運用多様化を認可=金融庁
[東京 19日 ロイター] 金融庁と総務省は19日、ゆうちょ銀行とかんぽ生命保険に対し、株式取得や金利先物取引などの運用の多様化を認可したと発表した。
 ゆうちょ銀行には、1)株式・信託受益権の売買、2)金利スワップ・金利先物取引、3)リバースレポ取引、4)協調融資への参加、5)貸出債権の取得・譲渡、6)公共債の売買――の各業務を認可。かんぽ生命は、1)株式・信託受益権の取得、2)金利スワップ取引、3)協調融資、4)貸出債権の取得――について認可した。
 10月の郵政民営化で発足したゆうちょ銀とかんぽ生命は、同月4日に運用多様化の認可を申請。金融庁と総務省は、政府の郵政民営化委員会(田中直毅委員長)の意見を受けて各業務を認可した。ただ、ゆうちょ銀行のクレジットデリバティブ取引と商品デリバティブ取引、かんぽ生命のクレジットデリバティブについては「高度な業務を管理する体制が整っていない」(監督局)として認可しなかった

 「郵貯マネー」には、日本の三メガバンクが束になっても太刀打ちできない「威力」があるとされる。これが本格的に動き出せば、結構、面白いことになるような気がする。もしかしら、郵政民営化という政策の意味は、日本が世界の「金融資本主義の戦場」の中で「伝家の宝刀」を何時でも抜けるようにしたことではないであろうか。小泉純一郎元総理の「遺産」を本当に生かせるのか。
 最近、読んだ『メディチ・マネー』という書に、興味深い記述があった。
 「キリスト教徒だろうとイスラム教徒だろうと、共産主義者だろうと反グローバル主義者だろうと、理想家はつねに金と銀行業に疑いを抱く。理想家(アイデアリスト)とアイデアマンを混同してはいけない。まったく反対だ…」。
 雪斎は苦笑する。アイデアリスト(理想家、理想主義者)は、何故、「金と銀行業を疑う」のであろうか。それは、彼らが「かくあるべし」と思う一つの道徳なり理想に固執するからである、彼らにしてみれば、「誰にでも仕え、誰をも支配する」カネの意味など判らない。ましてや、そのカネを生業の手段としている銀行家のことなどである。
 しかも、特に日本では、「利よりも義だ」という振る舞いが少なくとも表向きは、奨励される。再来年のNHK大河ドラマの主人公は、そうした振る舞いを体現する直江兼続だそうである。
 そうした風土では、「利」の世界でどのように徹底して振舞うかという知恵は、蓄積されない。その知恵の乏しさが三メガバンクの対応にも反映されているといえば、言いすぎであろうか。
 リアリスト(現実主義者)の思考のキーワードは、「インタレスト」(利益)であり、「パワー」(権力)である。日本では、そうしたリアリストの思考は、余り受け容れられない。経済活動の「利益」の上で、繁栄を謳歌している日本の人々は、何を「かまとと」ぶっているのか。

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「経済事象」カテゴリの記事

Comments

独立自尊が聞いて呆れますな。
これなら外交など不要で、「フリーダム!」などと叫ぶ必要もない。「外交の基本は柔」だなどとおっしゃっていましたが、何のことはない、大国追従外交の正当化で「軍師」すらも不要。まあこういう調子なら憲法改正などまず出来ないので、私としては大喜びですが、雪斎さんの立場としてはおかしいのではないですか。

独立自尊というならいかなる外国の圧力にも屈せず、自分を貫くという事でしょう。それと反対のことを平然と掲げておくのは柔軟でも何でもない。単なる「矛盾」であり、それこそ何を「カマトト」ぶっているのかと申し上げざるを得ない。

戦争犯罪国家の汚名を着せられ、従軍慰安婦問題では散々にやられ、ただ土下座を繰り返すやりかたを繰り返す。何かわが国が軍事行動をとれば「戦争犯罪国家」非難される土壌を作ってきたのはグローバリストの人たちであり、改憲などという愚かな行動をして来た人たちでしょう。

「フリーダム!」ほどグローバリストの人たちに不適切な言葉はない。「従属せよ!」こそふさわしい言葉でしょう。自由の果ての隷従。福沢諭吉もさぞあの世で苦笑しているでしょう。

Posted by: ペルゼウス | December 22, 2007 at 09:40 AM

「保身」と「義」の見分けもつかなくて、、それを「理想主義」とする。論理がめちゃくちゃ。
少なくとも政治学を、「犠牲的精神」なく講義できるとは、恐ろしい。
ああ、専門は経済学ですか。ならば「義」とか「理想主義」とかいうワードの定義が違いましょう。

Posted by: mm | December 22, 2007 at 11:36 AM

「保身」と「義」の見分けもつかなくて、、それを「理想主義」とする。論理がめちゃくちゃ。
少なくとも政治学を、「犠牲的精神」なく講義できるとは、恐ろしい。
ああ、専門は経済学ですか。ならば「義」とか「理想主義」とかいうワードの定義が違いましょう。

Posted by: mm | December 22, 2007 at 11:36 AM

雪斎先生に申し上げたいのは、本件では「カマトトぶる」とか「利より義」などという高尚な話ではなく、経営陣のみならず大株主も含め、「どこまでリスクをとって利益を取りに行くか」という純経済的な問題で判断が行われていると推察します。

コンプライアンス不況を唱える方々もそうですが、日頃の持論(「日本は資本主義社会ではなく、社会主義国家だ」、「コンプライアンスの行き過ぎによる官製不況だ」という言説同様)、今回のケースでは、日本社会では「利よりも義が追求されている(けしからん!)」という持論に結びつけるために、強引に話が結び付けられていて、牽強付会の謗りは免れないのではないかと思います。

Posted by: 金融 | December 22, 2007 at 02:16 PM

こんばんは。
お気持ちはわかりますが、日本の金融機関は欧米の「銀行業」としてのスキルは残念ながらそれほど高いわけではなく、ましてや郵便局が国際金融の舞台に上がっていっても、いいようにカモられて、すってんてんになって退散するのが関の山のような気がします。
(なまじ図体が大きくて給料がいいだけに頭が痛いですが・・・)

日本を経済大国に押し上げたのは、国民皆兵の総力戦体制が経済面で機能したということであって、国際金融のような心理戦・情報戦は不得手なままなんでしょう。
今後、日本が金融大国として食っていこうとするなら、ご指摘の通り日本にはそういう伝統がないですし、少しずつ人材を育成していくしかないと思います。

今の日本の「理想主義」については、政府や他人を批判・責任追及することが自己目的化している傾向があるのが問題ですね。
理想とは裏腹に、非常に殺伐としてギスギスした社会になりつつあり、「豊かさを実感できない」というのは、そういう社会不安が根底にあるのではないでしょうか。

Posted by: 板倉丈浩 | December 22, 2007 at 07:07 PM

メガバンクがサブプライム支援基金を断ったのが株主の圧力によるものなら、これこそ日本にも「株主主権」が根付いた証しなのでしょう。昔の護送船団の時代だったら、株主の意向など気にせず、大蔵省の号令の元、奉加帳を回して基金を集められたのでしょう。
一方、今回で欧米の銀行を助けている政府系ファンドが盛んな国は、中国、シンガポール、アラブ産油国と、全て非民主的な国です。
こう考えると、こういう危機の時は独裁的な体制の方が素早く動けるのに対し、民主的な体制(「株主主権」も経済的民主主義と考えられます)では、反対が多くて動けなくなってしまうのでしょうね。当の欧米自身が自分で問題を解決できないのも、民主的な体制が動きを縛ってるのでしょう。

Posted by: Baatarism | December 22, 2007 at 07:25 PM

なんか殺伐としたコメントが続いていますね。言わずもがなかとは思いますが、私なりに今回の話を整理してみます。

そもそも株主資本利益率(ROE)とは、
ROE=[利益]/[資本] で、株主の取り分を表すものですが、これを分解して、
ROE=[利益]/[資本] =[利益]/[資産] X [資産]/[資本]で表され、それぞれ
ROE=[ROA] X [レバレッジ] と、財務では称しています。
銀行のレバレッジを10倍とするなら(BIS規制によるものではおおむねこの辺りになるのでしょう。資産/資本で計算するならもっと大きくなると思いますが、簡便のためここでは、そのままとします)、ROAが1%改善すれば株主は10%の利益を享受できる訳です。方や債権には優先的弁済権が認められているものの、借り手の業績がどれほど改善しようが当初の約定した利息以上の利益は見込むことができない。
今回のプライムローン関連の救済目的の基金では、資産の劣化の程度が読めない(個別の小口債務者、担保資産の評価が極めて困難)以上、基金への出資はハイリスク・ローリターンと考えることは順当だと思います。
しかし有力投資銀行への直接の出資であれば話は別です。金融業はレバレッジが高くそのためリスクが高い反面、扱っている商品が「お金」というわかりやすい商品(「誰にでも仕え、誰をも支配する」)であるため、マクロの景気次第で経営の改善は思わぬペースで進みます。2003年を底に、日本の大手銀行がどれほど急ピッチで業績が好転したか、思い出してください。
中国がどれほどよい買い物をしたのか、また彼らの金融市場におけるプレゼンスがこの一見でどれほど高まったのか、私は戦慄します。

今回こちらにコメントされている皆さん、一度メガバンクの決算短信でもご覧になってはいかがですか?三井住友一行でも今年の中間期の経常利益は3500億円、純資産は5兆3000億円弱ですよ。「銀行業としてのスキルが高く」ないのなら、絶好の買い場だったと思いますがね。増資の引き受けにはリスクが伴いますが、経営権もついてくる訳ですし、5000億円が紙くずになったところで1年内外のもうけを棒に振り、頭取と何人かの役員の首を差し出せばすむ程度の話です。そういうリスクをとってもという方がいないのか、それを許さぬ風潮なのか、問題はこちらでしょう。

筆が滑ったついでにもう一言。あのときUFJは西川・三井住友に買わせるべきではなかったのかと、悔やまれて仕方がありません。

Posted by: 小規模投資家 | December 22, 2007 at 11:22 PM

我が国だの外交がどうのだの、土下座だのと仰る方は、さぞやご自分が日本国と一体化しているほどの影響力なり経済力なりお持ちで、形而上的なことのみに注力していられるご身分なんでしょうね。羨ましい限りです。
当方40前ですが、自分が守らなければならない、自分の家族(妻と2歳の子供)の将来を、なんとか担保しなければ、ということだけで精一杯で、結局海外に資産の相当程度を出して運用、、という選択肢しか考えられませんでした。
年金?日本で、そんな制度がこれからワークするとでも?
真剣な話、今のこの国に何かを期待するほど、私は自分の家族に無責任にはなれません。そして、自分の家族のことを考えること以上に重要な議論が有るとも思えません。

Posted by: 名無し | December 22, 2007 at 11:23 PM

  現実的には米国と日本の経済の一体化がかなり進んでいます。それを土下座とだけ捉えるのはどうでしょうかね
 私も、家族を守るため、株式や海外資産に目を向けてきました。今回の出資要請はメガバンクにとって短期的にはマイナスでも長期的に見たら悪い話ではありません。市場が世界に拡大するのですからね。
 日本のバブル崩壊の傷が深いから、株主さんたちは不満タラタラになるのだと思います。
 
 
 

Posted by: SAKAKI | December 23, 2007 at 07:01 AM

もうしあげておきますが、土下座がいかんとか大国追従が駄目だとのんきに申し上げるつもりはないですよ。
しかし自主独立や自由という概念と明らかに矛盾するもので、それは大きな破綻を生む可能性がある。その「破綻を無視してでも突き進む」姿勢はかつて日本が太平洋戦争に突き進んだのと似たものを感じさせます。

「もう後には引けない」
「守れ満蒙、日本の生命線」

グローバリズム=八紘一宇の世界でたしかにその中で利益を得るという事も正しいでしょうが、それに対して危険な部分がある事も明らかになりつつある今、「バスに乗り遅れるな」と言う声に「ちょっと待ってくれ」とあえて「歩く」という事も忘れてはならないはず。アメリカでの黒人の権利の主張もバスにあえて乗らないという事から始まったはずです。

家族を守るですか。お志は立派でしょうが、「地獄への道は善意で云々」という事を考えれば、家族を守ろうとする事がしばしば家族を危機にさらすことにもなりかねない事もお忘れなく。

Posted by: ペルゼウス | December 23, 2007 at 11:05 AM

>グローバリズム=八紘一宇の世界でたしかにその中で利益を得ると
>いう事も正しいでしょうが、それに対して危険な部分がある事も明
>らかになりつつある今、「バスに乗り遅れるな」と言う声に
>「ちょっと待ってくれ」とあえて「歩く」という事も忘れてはなら
>ないはず。

だからねえ、一度メガバンクの有価証券報告書でもみてください。
メガバンク一行にとって5000億円の重みがどの程度なのか、
理解できると思います。それによって得られる「国益」は将来の
話ですから保証はありません。これは投資の愉しみの話ですが。
あなたの論旨が抱える問題は、グローバリズムからいきなり八紘
一宇に論理が飛躍するところです。きっとあなたご自身の中では
「飛躍」ではない一貫した論理があるのでしょう。しかし私には
とんと理解できません。もう少し丁寧な説明をお願いします。

>我が国だの外交がどうのだの、土下座だのと仰る方は、さぞや
>ご自分が日本国と一体化しているほどの影響力なり経済力なり
>お持ちで、
我が国だの外交だのということを考えなければ、自分の家族の将来を守る手だてがない時代になったということでしょう。私も40代ですが、団塊、あるいはそれ以前の世代でしたら自社株を買っているだけでもそれなりの資産を築くことができた訳です。まあ巡り合わせということなのでしょう。

Posted by: 小規模投資家 | December 24, 2007 at 12:23 AM

上の方にありますが,国内の意見が混乱し、官僚にもメガバンク内にも腹の据わった人が居らず、ただただ座視するのみという状況は、これも他国の兵法に嵌まっていると想像するのが良いのかもしれませんね。
直接投資の手足が縛られている間にも、ドル円の金利差が大きいままでズルズルとまた円安に動いてますが、またもや円で借りてドル転して...というのが活発化してるんですかね?そうだとしたら、結局実のとれない「協力」だけやらされてるだけですね。
せめてメディアがまったく信じられない状況だけでも、なんとかならないものですかね。

Posted by: にゃんこ | December 24, 2007 at 10:34 AM

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