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July 18, 2007

梅雨時の三題

■ 梅雨時は、誠に嫌な時節である。暑いのか寒いのかがはっきりしない時節は本当に困る。
   お陰で、身体的な状況は悪い。
   「何とかならぬか…」と思う。
   もっとも、この時期の選挙に駆り出されずに済んだのは、幸いであったと見るべきであろう。
   今日で、大学の前期授業は終了である。
   暫く休めるかと期待する。

■ 雪斎保有の鉄鋼株は、ようやく上昇モードに入ったようである。だいぶ、ここまで待たされたような気がする。
   二月末の「上海ショック」以来、えらくもたついていた、
   特に「五体不満足」な人物には、カネは確かに要る。
   「贅沢な暮らし」というよりも、「身体に負担の掛からない環境」を手にするためである。
   地震などの後で、避難所の生活などをやっていたら、雪斎は、おそらくは三日ももつまい。
   雪斎ならば、被災地から早々に脱出して、ホテル住いをしようと考える。
   そうでなければ、「自衛」ができない。
   国際政治とか安全保障とかの議論の前提は、自らの「自存自衛」を図ろうという意志である。
   そうした「意志」の裏付けなくして、この手の議論をしても、つまらない。
   「自存自衛」のためにも、「カネ」が要る。個人で出来ることといえば、そうしたことであろう。
   「立国は私なり。公に非ざるなり」。
   新潟の地震を前に、そうしたことを考える。

■  今夜の一枚
 ○ Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Symphony no 6 in B minor, Op. 74 "Pathetique"
    Temirkanov, Yuri / Royal Philharmonic Orchestra

  「ミネラル・ウォーター」のようなチャイコフスキーである。

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Comments

雪斎さん

おはようございます。

大学の講義、お疲れ様でした。まだ、論稿など、お忙しいとは思いますが、ご自愛ください。

私はというと、この時期、毎年ですが、グッタリで、尚、朝早く妙な意心地の悪さで、目が覚めてしまいます。エアコンは、オフタイマーにしているのですが、二時間ぐらいすると、暑くて、目が覚めてしまいますね。

self-helpは、国際政治で言えば、その手段として、軍事力と経済力でしょうか。これは、基本ですね。

鉄鋼株ですが、インドでの設備投資が本格化すれば、まだまだ、上がりそうですね。

本当に、この時期は、ハワイにでも行っていたい気持ちです。

どうぞ、暫く、ごゆっくりしてください。

Posted by: forrestal | July 19, 2007 at 06:01 AM

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