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July 26, 2007

最後の三日間

■ 選挙戦も、「最後の三日間」を迎えた。
 民主党の優勢を覆すようなと特段のアクシデントは起こっていない。
 最近、頻繁に聞かれるようになったのは、参議院選挙は「政権選択」の選挙ではないという発言である。
 「故に安倍総理は選挙の結果はどうであれ辞める必要はない」という論理である。
 雪斎は、確かに、「総理は参議院選議員選挙の結果はどうであれ辞める必要はない」と思う。
 そういうことをしていれば、総理は、大体、二年で交代しなければならなくなる。
 それは、対外関係の上では、誠に大きな損失を意味している。
 ただし、内閣支持率が低迷した状態で、次の衆議院選挙を戦うのは、自民党にとっては、かなりリスキーである。そのときに、自民党内で、どういう動きが出てくるかが注目点であろう。「次の政局」への芽は、今は静かに育まれているのであろう。

■ サッカー・アジア・カップで日本は準決勝敗退となったようである。
 確かに、小泉純一郎執政期の「運気」と「熱気」には、日本は包まれていない。

■ 今夜の一枚
  グスタフ・マーラー  大地の歌
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 ジェームス・キング(テノール)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮  レナード・バーンスタイン
 録音  1966年4月    ウィーン

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