政治ポジション・テスト
■ ヤフーのサイトにある「みんなの政治」コーナーには、「政治ポジション・テスト」というのがある。米国で作成された「ポリティカル・コンパス」を日本の実情に合わせて作り変えた体裁のものであろう。
雪斎の結果は、次の通りである。
「-4 大きな政府 ― 小さな政府 +4」 で 3
「-4 保守 ― リベラル +4」 で -1
雪斎の自己イメージに余りにも違わぬ結果であったので苦笑する。
それにしても、この調査は、どういう層が何処にどれだけプロットされるかを示していて興味深い。無論、この種の調査は、正確性には難があるであろうけれども、大体の雰囲気を掴むのには有益であろう。気が付いたのは、次の二点である。
① 「保守」であれ「リベラル」であれ、「大きな政府」であれ「小さな政府」であれ、「極論」は余りいない。
② 相対的に「リベラル・小さな政府」に、分布の比重が傾いている。
なるほど、日本は、確かに、「脱イデオロギー・没イデオロギー」を基調とする社会なのである。とすれば、日本の政治家が米国の真似をして「自分は保守(リベラル)だ」と打ち出すことは、国民の大勢の意識から乖離している場合がある。昨日、「永田町」で聞きつけた話によれば、先刻の「衛藤復党」に対する公明党サイドの反発は、大層なものがあるらしい。次の「乱」の萌芽が着実に育まれているような気がする。
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Comments
1の1でした 結構笑えます
Posted by: ryu | March 15, 2007 09:39 AM