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February 10, 2007

ワインの日々

■ 木曜の夕刻以降、都内で「さくらの会」に加わる、集まったのは、かんべえ殿ぐっちー殿さくら殿やじゅん殿副会長殿、そして雪斎であった。この何時もの面々に加え、外資系物流会社部長T女史と民放ニュース・キャスターU女史が輪に入る。T女史とU女史に接して、「天は二物を与えるのだな…」と率直に思う。
 

 趣旨は、何時も通りの大放談会と相成る…はずが、幹事がぐっちー殿であるだけに、「希少ワインを飲む会」に転換される。忘れないうちに、何を飲んだかを控えておこう。
 ① キュベ・フォスティーヌ・アバトゥッチ ロゼ ドメーヌ・コント・アバトゥッチ
 ② キュベ・フォスティーヌ・アバトゥッチ ルージュ ドメーヌ・コント・アバトゥッチ
 ③ ラマレイン   ジョセフ・マイヤー(Josephs Mayr)
  他、一品
 のっけから出てきたのが、①である。日本では②は手に入るが、①は手に入らない。ナポレオン・ボナパルトの故地、コルシカ島産のワインである。一度、口に含み、「おいおい、このロゼは並じゃねえな…」と思う。そして、真打登場として出てきたのが、③である。「ラマレイン」は、「次には何時、おめにかかれますか」というワインである。ジョセフ・マイヤーのワイン自体が手に入れにくいのに、「ラマレイン」とは…。ワイン・レッドというよりも、「黒」に近い色のワインであった。
 これだけのモノが出てきたとあっては…というわけで、調子に乗って杯を重ねる。お開きになる頃には、完全に「へべれけ」状態になる。「無事に帰れるのか…」と久し振りに「身の危険」を感じながら帰宅する。そういえば、昔、札幌にいた頃、真冬に酔って雪原に寝転がってしまったまま動けなくなったことがあった。そのまま眠ってしまえば、間違いなく「別の世界」行きという風情である。しかし、暖冬の東京では、そういう馬鹿なことを考える雰囲気もない。帰宅して、そのまま寝台に潜り込む。一夜、明けたら実に爽快な朝であった。二日酔いもない。
 金曜日、何時もの通りに仕事を続ける。北朝鮮情勢が動き始めている。雪斎保有の大手鉄鋼株は新高値を更新した。


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Comments

うちもワインでした

Posted by: Ld.Ryu | February 10, 2007 at 07:07 PM

雪斎先生
ありがとうございました。

実はもう2本お召し上がりいただいております。
ついでに品種も添えさせていただきたいと存じます。

03 キュヴェ・フォスティーヌ・アバトゥッチ・ロゼ(コルシカ)
ぶどう:バルバロッサ、シャカレッロ

03 キュヴェ・フォスティーヌ・アバトゥッチ・ルージュ(コルシカ)
ぶどう:ニエルッチョ(コルシカ産サンジョヴェーゼ)、シャカレッロ

04 ソリタリオ(伊・リグーリア州)
ぶどう:ロゼッセ、グルナッシュ、バルべーラ

03 ルゥ(伊・シチリア州)
ぶどう:プティベルド

03 ラマレイン(伊・トレンティーノ・アルト・アディジェ州)
ぶどう:ラグレイン

手前味噌ながらコルシカに参上したときの模様のリンクを
貼っておきます、ご笑覧ください。ではまたの機会を楽しみ
にしております。

Posted by: sig0284 | February 10, 2007 at 10:59 PM

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