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July 31, 2006

今週から八月…

■ 今週から八月である。にもかかわらず、東京は、特に夜中は寒い日々が続いている。「気温摂氏25度を越えれば人間が住むところではない」というロシア人並の価値観も持っている雪斎としては、「いい感じ」である。
 例年、七月の試験期間が終われば九月半ば近くまで、雪斎は、「休み」に入った。この「休み」の間に、書を著したり、まとまった文献を漁ったりしていた。この「休み」がなければ、学者という商売も、割りに合わないなと正直に思う。六年前、一旦、国家公務員特別職である政策担当秘書jから大学専任講師に転じた折に、年棒が七割に落ちたのは、ショックであった。ただし、こういう心理的なショックを吸収できたのは、「まるまる二ヶ月の時間が自由に使える」と思ったからである。
 もっとも、雪斎には、今年の「休み」はない。五年ぶりの「政権交代」の夏である。こういう時期に、何故か「永田町」に戻っている。昨年夏には、こういうことになるとは想いも寄らなかった。
 さて、総裁選挙である。雪斎は、今、名前が挙がっている人々の他に、出たいと思う人々は皆、出てもらたいと思う。昔、ジャイアント馬場さんが存命であった頃の全日本プロレスのプログラムで楽しかったのは、実は「バトル・ロワイヤル」であった。安倍、麻生、谷垣の各氏の他にも、与謝野、山崎、額賀、高村の各氏のような重鎮組、さらに河野、後藤田、塩崎の各氏のような「次世代」組も、皆、出ればよいのである。それが、自民党という政党の「活力」につながる。「活力」のない組織は、バトル・ロワイヤルですらも出来ない。そうしたことの意味は、真面目に考えるべきあろうと思う。誰か「若手」が出てくれないかなと思う。次への存在感をアピールする意味でも、格好の機会だと思うのだが…。
 「永田町インサイダー」の発言にしては、いささか暴走気味であったかな…。
 

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「学者生活」カテゴリの記事

Comments

お久しぶりです!
いや、さすがですね、たとえがすごい(笑)。でも私も小学生の頃喜んで見てましたから。雰囲気その通りです。場外に放り投げられてもよってたかって殴られてもいいから、全員でるべし。賛成です。ではまた!

ぐっちー

Posted by: ぐっちー | July 31, 2006 at 09:07 AM

総裁選挙のハードルを高めているのは、国会議員20人の推薦人を集めなければ立候補できないという制度ですよね。
例えばこれが10人ならばもっと出やすくなると思うのですが、そこが変更される可能性はあるのでしょうか?

Posted by: Baatarism | July 31, 2006 at 10:55 AM

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