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April 03, 2006

永田町の「女」

■ 永田町に居ると、雪斎には、二十代の女性は大体、「仲間由紀恵」に、三十半ば過ぎの女性は、「高島礼子」に、五十近い女性は、「岩下志麻」に見えてくる。雪斎の眼が、おかしくなっているのであろうか。
 仲間さんは、『ごくせん』の話だし、高島さんと岩下さんは、『極道の妻たち』の話である。だから、雪斎が永田町で接している女性たちが、「和服を着てマシンガンをぶっ放す」ようなことをやっても、全然、驚かない。
 因みに、愛知和男事務所には、二人の女性秘書がいるけれども、どちらも仲間か高島か岩下かという風情である。それは当然といえば当然である。魑魅魍魎が跋扈する永田町で、海千山千の人々を相手にしなければならないのであるから、「並の神経」では到底、やっていけない。女性にとっても、永田町は、気楽な世界ではないのである。元々は、仲間・高島・岩下タイプでなくても、そうしたタイプに近付いていくのであろう。
 だから、「永田町の女性」は未婚の場合は婚期が遅れるという説があるらしい。こういう「女傑」、「姐御」の相手が並の男では手に負えないから、男が寄り付かないということのようである。この説の信憑性は、依然として証明されていない。雪斎は、その説は、おかしいと思っている。結構、綺麗な女性は多いし、魅力的な女性が多いと思うのであるけれども…。男が弱くなっているのであろうか…。
 愛知事務所では、こうした二人の「姐御」に囲まれて日々、大変な想いをしているのが、事務所最年少スタッフのF君である。少し前までは、同じ世代の女子学生としか付き合っていなかったのだから、ショックは大きそうである。「F君、びびらないことだよ。『極道の親分』にとっては『極道の妻』は『最高の女』なのさ…」。雪祭は、そのように、うそぶいてみる。F君は、将来は、「親分」はともかくとして、「代貸」や「若頭」が務まるほどの胆力を身に付けることが出来るのかな。雪斎は、それを期待しているのだけれども…。
 おっと、子供の頃から東映任侠系映画を観て、高倉健さんこそが「日本の男」jの規範であると信じて疑わない雪斎には、このテイストは、なかなか逃れられないもののようである。そういえば、昔、東大院生時代、故・鴨武彦教授のセミナーで、雪斎は「極道の世界にも仁義はありますからね。国際政治の世界も、そうでしょう。」と発言し、場の雰囲気を凍り付かせたことがあった。寛大な故・鴨先生は、ただ笑って聞いておられたが…。「ゴッドファーザー」を例にすれば、よかったのであろうか…。
 ところで、雪斎はといえば、相変わらず事務所では寝ている「山岡士郎」である、もっとも、雪斎は普段は事務所に余りいないから、事務所で雪斎の姿を見かけた方々は、「四つ葉のクローバー」を見つけたぐらいに「いいこと」があるかもしれない。もっとも、雪斎を見かけたら、「地雷を踏んだ」ぐらいに「わるいこと」があるという話もあるので、ご用心していただきたい。昨日も、午後はずっと都内著名ホテルで缶詰になって仕事をしていた。遂に昨日、ベルトの穴が三つ分減り、二十歳前半の頃にウェストのサイズが戻ったことを確認した。下手なダイエットよりも効果がある「永田町でのサーヴィス」である。体重を気にされている女性の方々、「永田町でのサーヴィス」は、いかがでしょうか(笑)。

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Comments

これまで永田町の女性で一番魅力的だなと思ったのは、中山恭子元内閣官房参与ですね。優しいと同時にしっかりとしていて頼りになる女性で、旦那様がうらやましいです。(笑)

Posted by: Baatarism | April 03, 2006 at 02:15 PM

くだらない話を書きます。
女傑タイプの妻を持つ私の経験からすると,仕事では,「女傑」,「姐御」でも,二人になったときには,甘えん坊な可愛い女になるものなのでは。
けものみちを歩み雪斎さんには,極道の妻タイプが似合うのかも。

Posted by: 西田瓜太郎 | April 03, 2006 at 08:42 PM

初めまして。
突然で申し訳ないのですが、RSSがちゃんと機能していないようですが・・・。
「今年の論稿・一」
「ブログを開設しました」
しか表示されません。
直して頂けると幸いです。

Posted by: 宇多方邦松 | April 04, 2006 at 12:00 AM

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