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June 29, 2005

中国における「外交感覚」の劣化

■ 雪斎は、大学の授業でTBS制作のテレビ・ドラマ『関ヶ原』(原作/司馬遼太郎)のDVDを学生に鑑賞させている。印象深いのは、西軍の敗勢が決まった後で大友柳太郎さん演じる島津義弘が「すてかまりの戦法」の選択を決断する場面である。
 義弘 「敵中ば突破する」。
 豊久 「て、敵中ば突破!?」。
 義弘 「そいに決めた。そいしかなかっ」。
 島津勢の「すてかまりの戦法」は、後の薩摩・島津家の存続の裏付けとなった。徳川幕府は、島津家を取り潰そうとした折に支払わなければならない「代償」の大きさを予感したのである。0
 昨日のエントリーで紹介した五百旗頭眞先生の著書『日米戦争と戦後日本』では、サイパンや硫黄島のような中部太平洋諸島、さらには沖縄での戦闘は、この「すてかまりの戦法」の効果を持ったことが説明されている。これらの戦闘では、米軍将兵の損失が以前の戦闘よりも大きくなっていて、米国政府は、日本本土進攻作戦を実行に移した場合の犠牲の大きさを予感したのである。そして、本土進攻作戦が避けられたことは、日本国民にとっても幸運であった。
 此度の天皇皇后両陛下のサイパン島行幸は、「第二次世界大戦中の『すてかまり』戦法」に散った多くの人々を慰霊する意味合いを持つものであったろう。天皇陛下は、「先の大戦によって命を失ったすべての人々を追悼する」こと此度の行幸の目的とし、日程終了後に川島裕式部官長を通じ「慰霊の一連の行事がつつがなく終わって本当によかった」と感想を述べられた。

 ところで、中国メディアのの反応が伝わってきている。それは、中国との「冷戦」を本格的に覚悟しなければなるまいと思わせる中身の記事である。
 【上海28日共同】天皇、皇后両陛下のサイパン訪問をめぐり、中国各紙は28日「侵略を美化する」などと批判する記事を掲載した。共産党機関紙、人民日報は報じていないが、上海紙の新聞晨報や北京紙の北京青年報、新京報など大衆紙に批判的な論調が目立つ。
 新聞晨報は、天皇は「殺人者」と「被害者」への対応を区別すべきだと指摘。「先の大戦によって命を失ったすべての人々を追悼する」との天皇の言葉が「侵略者を美化する言葉で、歴史に対する正確な認識と反省を欠いている」と批判した。
 新京報は、天皇が慰霊する戦死者は「靖国神社の戦犯と同じ穴のむじなだ」と断じ、天皇の慰霊の旅が「小泉純一郎首相の靖国神社参拝に大きな支持を与えることになる」とする日中関係研究者の見方を紹介した。

 中国メディアの認識によれば、旧日本軍将兵は皆、「殺人者」であることであろうか。余りにも、ふざけた話である。執政の責にある小泉総理の発言ならばともかくとして、政治の局外にある天皇皇后両陛下の御言葉.にまで難癖を付けてきたとなれば、事は黙過できまい。もしかしたら、中国政府も、後で都合が悪くなれば「あれは地方メディアの論評だ」と逃げるつもりで、両陛下の御発言への論評を日本世論を占う「観測気球」として打ち出したのかもしれないけれども、そうであるならば、中国政府の姿勢は、かなり悪質だといえるであろう。中国政府の立場に同情的な「親中派」の人々は幾らでもいるかもしれないけれども、そうした人々の立場を明らかに切り崩すことになっているのが、こうしたメディアの「反日」報道である。彼らですら、両陛下の御発言に対する難癖を受け容れるはずはないからである。一般に「親中派」と目される河野洋平、加藤紘一両氏のような政治家ならば、どのように反応するのであろうか。「いくら何でも…」と思うのではないであろうか。
 雪斎は、「反中」という立場で物事を考えることはしないけれども、こういう「愚かさ」は救いようがないと感じる。

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「国際情勢」カテゴリの記事

Comments

私は、全く不勉強で五百旗頭眞氏の著書は読んだことはないのですが、

「サイパンや硫黄島のような中部太平洋諸島、さらには沖縄での戦闘は、この「すてかまりの戦法」の効果を持ったことが説明されている」

という雪斎さんのご指摘を目にして、見過ごされがちな部分に光を当てられる論者という印象をもちました。一度著書を読んでみたいと思います。

中国側の公的な認識は、「悪いのはあくまで一部の軍国主義者であり、一般の日本人民は、我々と同様の被害者である」であり、このような「対日分断政策」こそ、日本に多くの「親中派」を生み出させた要因となったはずなのですが、今回の「戦死者」と「靖国神社に祭られている戦犯」を同一視するような主張は、これまでの認識と相反するものですね。

今回の両陛下の慰霊の旅は、多くの日本国民が支持するものであると思われますが、これに対して「ケチ」をつけ、「戦犯」と「戦死者」を同一視するような主張は、これまでの認識を撤回して、全ての日本国民を敵視するという最も愚劣な道を選択したといっても過言ではないでしょう。

私は中国共産党の外交は「したたか」どころではなくむしろ「拙劣」、というのが持論なのですが、最近の対日政策を見ると、反日感情に流されるあまり「拙劣」を通り越して「愚劣」に入り込んでいる、と言わざるを得ません。

Posted by: 藤田 | June 29, 2005 at 09:36 AM

ノーベル文学賞をとったスタインベックが「自国の正しさを主張するのに、他国の悪口を言わなければならない国家にとってアメリカは最良の標的である」という主旨のことを書いておりますが、いよいよ日本もアメリカなみになってきましたな.結構なことですよ.私は、従来から中国の対日批判には真面目に取合う必要なしという考えでした(日本国内に真面目に?反応する親中派の方が多く苦笑させられるが).しかしながら、最近の様子はちょっと何かが違うなという感がします中国内部に何か重大な問題や対立があって、そうさせているのではないかという仮説検証を真剣にやったほうがよいのではないでしょうかねえ.中国は古来より、ある人物や国家を批判するとみせて、実はまったく別の対象を狙っていたということが多いですから.

Posted by: M.N.生 | June 29, 2005 at 10:31 AM

雪斎様:五百旗頭先生、大好きです。私はここ数日の暑さでまだ手をつけていないのですが、ページをめくるのが楽しみな本を読むのは幸せですよね。

藤田さまのコメントにも関連するのですが、天皇陛下は「日本国民の統合の象徴」であるので、小泉総理など政治家へのものと違って、陛下への攻撃はそれこそ「日本人の心情を傷つける」ものだと思います。

陛下と美智子さまが慰霊と平和のためにお祈りされる姿は、本当に美しいと思いました。断罪と祈りは、相容れないものだとも思います。

Posted by: さくら | June 29, 2005 at 10:37 AM

中国共産党の真意は一貫して、

「天皇退位」ですよ。

日本の親中派政治家や、経済人は目先の利益にとらわれて上記の事実を忘れていますが、戦後、上記の政策を引っ込めたとは聞いていません。すでに、地方紙や(中国共産党公認の)個人掲示板では、天皇を排除することこそが、日本の戦争の謝罪に当たると公言する論調も出始めています。

いうなれば、アメリカやロシア(ソ連)は、日本と利権や領土の軋轢があっただけで、日本を直接滅ぼそうという意図はありませんでしたが、中国は、日本そのものを滅ぼすのが政策です。

そういう事実を認識したうえで、中曽根氏、河野氏、加藤氏、奥田氏、小林氏など、政界、経済界の重鎮が発言しているとはとても思えません。

(余談ですが、その政策にうすうす気づいているので、韓国のマスコミは、日王という呼称を使うのだと思います。新羅以来、1500年の事大主義で身についたDNAは貴重です。韓国は中国の本音を語るスピーカーだと思ったほうがいいでしょう。)

Posted by: 高田雄二 | June 29, 2005 at 11:07 AM

「不倶戴天の敵」という言葉があります。

中共にとって、天皇陛下を戴く日本の国体そのものが、論理的帰結としてあってはならないものなのでしょう。

考えてみれば、「中華」という概念は、ひとつの民族的主体をあらわすものではなく、「共産主義」もまた世界普遍たるべき原理のひとつでしかありません。「中共」という存在そのものが、ひとつの「世界観」あるいは「価値基準」を指すものであり、一種の宗教に近い。つまり、本来において国民国家体系とは別の次元に立脚している以上、体制の異なるいかなる国家とも共存は不可能です。すなわち「中共」とは本来「国家」ではなく、その意味でいかなる国家とも、国家間の対話が成立しない。

靖国も教科書も歴史認識も、本来は文化人類学、宗教学、歴史学的アプローチの問題です。国民国家同士ならば、相互の世界観や価値観の相違を前提に、軍事的、政治的、外交的、経済的な不戦の枠組みを構築すべきところです。しかし、「中共」は世界観、価値観のひとつなので、価値認識の多様性という環境下では、存在そのものが成立しない概念です。問題の本質はそこだと思います。

北京五輪のスローガンが「ひとつの世界」というのは象徴的ですね。「ひとつの世界観」、「ひとつの価値観」である「中共」そのものの本質を端的に言い表したものといえるでしょう。ボイコットするのはメダルがもったいないので、今から運動して大阪五輪に変えさせるべきです。

では、こういう隣人(?)とどうつきあうかですが、2つにひとつしかない。つまり、包含(あるいはサブシステムとして)されるか、あくまでこれと対峙するか。論理的にそれ以外ありえないはずです。

ならば、追従する親中派議員、美人局にひっかかった元総理大臣などは、「中共」にシフトした瞬間に、価値観の多様性を捨て去ったに等しく、まさしく亡国の徒の謗りを免れないと思います。

余談ながら、韓国。
統一した歴史認識がそれほど大事ということは、日韓両国に多様な価値観は存在してはならないということ。これに対し、小泉首相は常に明快に「それぞれの考えがあっていい」と発言してます。
すなわち、日本の国是は「価値観の多様性を前提にする」というものであり、韓国の国是は「価値観の多様性は認めない」というものです。この問題の焦点は、その一点でしかない。
韓国が本当に、未来永劫、日本との不戦を望むのであれば、「同一価値観の強要」というアプローチは、下の下、愚策中の愚策でしかありません。にもかかわらず、ほとんど戦争挑発行為ともとれるイチャモンをつけてくるのはなぜか。このことをよく考える必要があると思います。

私たちは、長い歴史を通じて、半島そのものが「中華」という世界観のサブシステムであったことを忘れてはならないはずです。

Posted by: 雪風 | June 29, 2005 at 05:12 PM

>彼らですら、両陛下の御発言に対する難癖を受け容れるはずはない

連中が文字通りの「親中派」なら何でもしそうなもん
ですがねぇ。実際のところ、銭に目のくらんだ連中が
どこまで踏み込んだ発言・行動をするかに注目して
ます。

Posted by: おおみや%NEET | June 29, 2005 at 09:30 PM

こちらでははじめてコメントさせていただきます。

…よりによって、圧倒的多数の日本人の逆鱗(の最たるもの)にそんなに簡単に触れてしまいますか、チャイナさん。
怒る以前に呆れる、あるいはいっそ憐れむという感情が先に立ってしまうような事態ですね…。

そして小泉さんは毎度の如く「国内向けでしょ」と華麗にスルーなさるのでしょうか…?
(さすがにこれは青筋が二つ三つ立ってそうですが)

Posted by: 暁緑桜公@させぼ | June 29, 2005 at 10:39 PM

藤田さんの意見と重なりますが、「悪いのはあくまで一部の軍国主義者であり、一般の日本人民は、我々と同様の被害者である」という日中国交回復以来の建前を否定しようと言う勢力が、中国の権力層のどこかにいるんでしょうね。
ただ、中国がこの建前を否定すると、靖国問題でA級戦犯の分祀を要求していた論拠が崩れてしまいますね。
この手の勢力にとっては「日本人は今も昔もみんな悪」ということなんでしょう。そんな認識じゃ国際社会でやってけないと思うんですが。

Posted by: Baatarism | June 30, 2005 at 12:36 AM

もし、この報道が天皇皇后両陛下の御目に留まることがあれば、御心痛はいかばかりかと存じます。汗も拭かず、慰霊を粛々とされる姿は、日本人の心を打つだけでなく、その映像が適切な事実関係の説明によって補足されるならば、日本人のみならず、外国人でもその誠意を理解することは容易でしょう。

慰霊への批判は現段階では中国政府の公式声明ではなく、これに過剰に反応することは厳に慎むべきでしょう。政府の公式声明となった場合にも、慰霊の趣旨、実際の陛下の姿を的確に伝えた場合、中国政府の抗議する以上に、諸外国に向けて的確な情報を発信することが肝要だと思います。

中国という国は、敗者に慰霊も認めない国であるということが世界中に伝われば、外交としては十分だと考えます。

Posted by: Hache | June 30, 2005 at 03:30 AM

ここまでコメントを入れてくださった皆様、ありがとうございます。この話題は、「地方メディアの報道」以上のものにならないことを期待しますが、その反面、かくも多くのコメントが寄せられたことは、日本人にとっての「皇室」の持つ重みを実感させられたものになりました。
 両陛下の「祈り」は日本人の良心を象徴しているところがありますから、皇室への批判は、日本人を最も激怒させるものになるでしょう。
そういうことが、中国政府にも確認されたのではないかと思います。
 因みに、昨日のアクセス数は、過去最高の4500超えでした。 

Posted by: 雪斎 | June 30, 2005 at 04:38 AM

いつになく激烈な雪斎さんのコメントに、目が丸くなっています。また昨日のかんべいさんの日記では、中国一般大衆(?)の対日観が、
Very favorable 3% + favorable 14%
と、際立ったものであることが記されていました。
本学にきている留学生の顔を思い浮かべつつ、客分である彼らを遇するのに、非礼の無きよう、いや、最大限のもてなしを心がけねばなどと、つらつら考えました。

Posted by: 小規模投資家 | June 30, 2005 at 10:30 AM

雪斉どの
おひさしゅう。いつも真剣に読んでおります。
今回のご指摘は全く同感。私は結構中国の外交政策そのものが迷走し始めているような気がします。それもこれも思いのほか日米関係が強固なのである意味「焦り」初めているのではないでしょうか。周恩来とかがいればこんなことにはならなかっただろう、などと考えています。コメントで書かれた韓国のことを考えると、尖閣どころか、沖縄(琉球)も中国の一部だと本気でいいかねない、と言う話を沖縄の方から伺いました。沖縄では割と一般的な意見だそうで、私も言いかねない、などと考えています。ではまた!

Posted by: ぐっち | June 30, 2005 at 11:02 AM

>尖閣どころか、沖縄(琉球)も中国の一部だと本気でいいかねない、

最前線は問題を深刻に受け止めていますね。
沖縄の基地移転世論を見ていると
沖縄県民には危機感がないんじゃないかと
恐怖していたんですが。
中国の恐ろしさを知っていれば
米軍基地はありがたいものだと思うんですが
基地存続世論というのは無いんですかね?
報道されてないだけ?

Posted by: 白鳩 | June 30, 2005 at 10:49 PM

沖縄での米軍の評判はそう悪いものではありません。そもそも米軍人は家族連れも多く、「第二の故郷」になっている人は多いです。そして批判者の多くは本土からきた人間です。もちろん民主主義ですから一定数の批判者はいますが、サイレントマジョリティはそうではないでしょう。各種選挙結果が一番の参考になると思います。

Posted by: カワセミ | June 30, 2005 at 11:24 PM

沖縄本島周辺は米軍も自衛隊もいるから心配はないけど、先島が不安です。
下地島に航空自衛隊基地ができるといいんですが。

Posted by: Baatarism | July 01, 2005 at 12:41 AM

沖縄は中国の一部だ、と主張する中国人もいます。以下のブログを参照してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/kei_shi347/4105865.html
中国政府の公式の見解ではないですよ。

Posted by: 名無し | July 01, 2005 at 01:26 AM

関ヶ原は、島津義久ではなく義弘。

Posted by: 通りすがり | July 01, 2005 at 08:24 AM

反日デモの時に北京の状況をブログで紹介していた「ぺきん日記」に、今回の陛下のサイパン慰霊に関する中国側の反応が載っていました。
これを読むと、日経が報道したような批判的な論調は、一部の強硬派の新聞に留まっていて、中国全体の意見ではないようです。
http://beijing.exblog.jp/3039214

Posted by: Baatarism | July 01, 2005 at 03:05 PM

> 貴久 「て、敵中ば突破!?」。

甚だどうでも良いことですが、貴久は義久の父であってこのときは故人です。豊久の誤りではないでしょうか。

Posted by: 中山 | July 03, 2005 at 05:16 AM

・通りすがり殿
・中山殿
ご指摘の通りでした。
義久 ⇒ 義弘
貴久 ⇒ 豊久

Posted by: 雪斎 | July 03, 2005 at 05:33 AM

『島津奔る』

おもしろかったんですけどねえ。

そういえば、島津義弘。
朝鮮征伐の折には、わずか数千の手勢で20万のシナ人、チョーセン人を撃退しましたね。

劣勢の兵力差から跳ね返して完勝した、世界史上の最高記録のはずです。

Posted by: 雪風 | July 04, 2005 at 02:18 AM

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